HSC専門 繊細ちゃん子育てアドバイザー
青山あさひです
HSCちゃんの子育てに
日々悩みイライラし、
目の前のことに右往左往する毎日
かと思います。
けれどたまには意識的に
ちょっと目線を遠くに向けて、
我が子はどんな大人になるだろうか?
どうなったら、
子育て終わったー!
と言えるだろうか?
と、HSCちゃんの
10年後15年後の姿を
想像してみてください
自分のやりたいことに出会い、
キラキラした笑顔で
「自分はこれをやっていく!」
と言って踏み出していけたら、
それが一番じゃないかなと、
私は思います。
じゃあそうなるために、
今どんな関わりをするか?
と考えると、
親の思う通りに強制し矯正すること、
ではないな、
と感じるようになりました。
以前は、子どもの
「ここがダメ」「そこがダメ」と、
ダメなところをなんとか直そう
ということばかりしてきました。
けれど、
ダメなところを指摘しても、
直らない上に、
ますます自信を失い、
後ろ向きに、反抗的に
なっていきました。
生き生きと、
やりたいことを見つけて
羽ばたいていく大人
にしたいのならば、
ダメなところを指摘する
のではなく、
少しでも良いところを伸ばし、
その子の強みを
発揮させてあげることが
必要なのです。
「親の言うことになんでも従う子」
であれば、
ママの現在は楽になるでしょうが、
「人の言うことになんでも従う大人」
になることは、
子育てのゴールではない!
ということです。
繊細で敏感で
感情が揺らぎやすく
頑なで
こうと決めたら
絶対に言うことをきかない。
親からしたら
本当に育てづらい!
と思うHSCちゃんの姿には、
実は素晴らしい強みが
たくさん秘められています。
それを、
「全く言うことを聞かない反抗的な子!」
と見るか、
「意志が強くて貫き通すことができる子!」
と見るかで、
その気質を強みとして
発揮していけるかどうかは
変わって来ます。
ぜひ、
この子は将来どうなっていくのかな?
ということを考えながら、
伸ばす声かけを
していきたいですね
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