このブログでは、今実際にひきこもりを体験しているあなたに向けて、ひきこもりと上手に付き合っていく上で何かヒントになるかもしれないと思うことを、いろんな角度から書いていきたいと思っています。
対人恐怖症も軽度のひきこもりだと思いますので、「ひきこもり」のところを「対人恐怖症」に置き換えて読んでいただいてもいいと思います。
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対人恐怖症も軽度のひきこもりだと思いますので、「ひきこもり」のところを「対人恐怖症」に置き換えて読んでいただいてもいいと思います。
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前回の記事で、ひきこもりの最中のあなたにとって 今が楽になるための 第一の重要事項について書きました。
今回は、それができているあなたに向けて その次に大事だと思うことについて書きますね。
それは…
☆☆☆☆☆
「食べること」です。
なーんだ、そんなことか。
と思われるかもしれないですが、
この、食べることの中に、つい見失ってしまいがちな、重要なポイントがあると思うので書きますね。
普通こんなことは改めて書かないような、だけどとても重要な 気をつけたいポイントを書いてみたいと思います。
それは…
☆☆☆☆☆
本や雑誌、テレビやネット、家族や他の人からとかで、コレがイイと知った情報を基準にして、食べるものを制限したりなんかしないでくださいね！ということです。
？？？
よく意味が分からない書き方かもしれませんね。
他の言い方で、もう一度 書きます。
自分が今食べたいものを食べてください！
ということです。
ハイ。
シンプルです。
たとえば…
塩辛いものばかり食べたければ、塩辛いものばかり食べてみましょう。
カップラーメンが欲しいのなら、思う存分食べてみましょう。
あなたの体には、きっと、それに含まれる何かが必要だということなんだと思います。
だから、今 それを、食べたいと思うのではないでしょうか？
…と思います。
私、Ｓさんというお師匠さまに 体のことやいろんなことをご指導いただいているのですが、そのＳ師匠によりますと、次のようなことらしいです。
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世の中には、栄養にまつわるいろいろな情報があふれていますよね。
なんとか作用がスゴイ！ とか
なになにの含有量が なになにの何倍！ とか…
とてもよく目にしますよね。
そこで…
そもそも、その作用を証明する基準となっているデータは本当に信頼できるのでしょうか？
また、その多いと書かれた含有量が 本当に体が十分に働くための基準値を満たしているのかどうか、どうして分かるでしょうか？
そんな程度の量の栄養を いつもよりちょっと多めに採っただけでは、実は体はたいして変わりはしない、などと考えたりしたことはありますでしょうか？
私たちは、栄養については、意外とだまされていることが多いかもしれないと思います。
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私も、Ｓ師匠からそのことを聞くまで、ちまたでよく目にする栄養のことにはいろいろ興味を持って、食べるものや飲み物をいろいろ実践していました。
アレはよくないそうだから、飲むのをやめてみよう…
コレに勝るものは、他には そうメッタにはないみたいだから しょっちゅう食べるようにしよう…
そんな感じで。
ですが、よく思い返してみると、
結局、食べたいものを食べたときの満足感に勝るものはありませんでした。
脳みそとろけるくらい美味しいものを食べてる時って 本当に 幸せですよね。
美味しいってことで、体は、ちゃんと今のあなたに必要なものがわかるようになっているのかもしれませんね。
とにもかくにも、あなたも
美味しいものを食べて、元気出してっ！＾＾
それと…
食欲が どうしても ないっていうときは、
少しでもいいから、
おかゆでも果物でもいいから、
スッキリと食べれるものを食べて。
寝つきやすくなると思うから。
～～食べることは生きること～～
～～食べ物はガソリン～～
※8/22追記：次の記事にて、「夜食を食べることについて」という 補足記事を書いています。
※8/30追記：塩辛いもの や カップラーメンを肯定する意見は、わたしの意見であり、Ｓ師匠の意見ではありません。
※9/1追記：Ｓ師匠とは、とれみにょん姉さんの スピリチュアルサロンとれみにょん のホリスティックヒーリングの先生の セドリック先生のことです。
↓ ↓ ↓
http://s-tresmignon.com/healing.html