このブログでは、今実際にひきこもりを体験しているあなたに向けて、ひきこもりと上手に付き合っていく上で何かヒントになるかもしれないと思うことを、いろんな角度から書いていきたいと思っています。
対人恐怖症も軽度のひきこもりだと思いますので、「ひきこもり」のところを「対人恐怖症」に置き換えて読んでいただいてもいいと思います。
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対人恐怖症も軽度のひきこもりだと思いますので、「ひきこもり」のところを「対人恐怖症」に置き換えて読んでいただいてもいいと思います。
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ひきこもり の原因を分析しようとすれば、ある程度、コレコレがこうだからです、というのは出てくると思います。
そして、それらは本当の原因に間違いないし、その原因を改善すれば間違いなく、急速に好転することも間違いないと思います。
ですが、
今 ひきこもりの最中のあなたにとっては、
専門家の人にお願いして今の自分がこうなっている原因を見つけるサポートなどを依頼することよりも、
とにかく、今が楽になりたい、と切に願っていることと思います。専門家の人にお願いして今の自分がこうなっている原因を見つけるサポートなどを依頼することよりも、
そこで、今回の記事では、
原因を改善する、というアプローチではなく、
コレをおさえておきさえすれば 今はたちまちは大丈夫、ということに的を絞って 具体的方法と一緒に書きたいと思います。
コレをおさえておきさえすれば 今はたちまちは大丈夫、ということに的を絞って 具体的方法と一緒に書きたいと思います。
それは…
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ということです。
他のことは さてはおいても、眠れているかどうかが、まず第一の重要事項です。
自分をみつめるとか、自分に向き合うとかの前に、眠れていないようでしたら、まず、眠れるように持っていくところが先決です。
眠れてさえいれば、あとは、
起きたときに薬が残っていて、頭が働かないとか体がダルいとかいったことがあるかもしれませんが、
眠れていないときよりは、断然マシです。
起きたときに薬が残っていて、頭が働かないとか体がダルいとかいったことがあるかもしれませんが、
眠れていないときよりは、断然マシです。
ちゃんと睡眠がとれてさえいれば、その他のだいたいのことは、大丈夫だとあなたも感覚でわかっていることと思います。
でも、
眠ること…
とは言っても、そう簡単には行きませんよね。
昨日と 同じような感じに夜を迎えたつもりなのに、
あれ、ぜんぜん目が冴える。
こういう時には、経験上、アレをやるかコレをやったらOKなんだよな、と思ってしっかりやってみるけど、何故か今日に限っては何をしてもダメ。
眠剤か安定剤を頓服的に 思いきって飲んでみても、なぜか効かない。頭の興奮のほうが勝ってしまう。
ベッドの中で、目を閉じて、名前を呼ばれたらいつでも返事できるくらいの感じの ちゃんとした意識のまま、朝を迎える。…
のようなことも 多々あることかなと思います。
そういう どうやっても眠れない時に、コレをやってみたら案外イケるかもしれないということを書きますね。
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絶対に眠れるという保証はありませんが…
下記のことは、メジャーなことではないかもしれないけれども、選択肢がたくさんあったら 不眠のときに 助かることがあるかもしれないと思って、書きますね。
・まず灯りを消すことは必須です
パソコンの光など、白い色の光は脳を覚醒させてしまうので、よく言われるブルーライトカットのようなグッズも有効です。
パソコン画面の光を黄色系のやわらかい色の光に変えてくれる、「F.LUX」というパソコンソフトなどもあります。
・塩をひとつまみなめる
科学的理由はわかりません。ミネラルが何かに影響するのかもしれません。
コレでイケる場合があります。
・季節に関係なく、氷まくらで後頭部か首あたりを冷やす
額が冷えると頭がスッキリするとよく言われますが、同じような効果だと思います。
・ラベンダーなどのエッセンシャルオイルを2~3滴ティッシュに染み込ませて、枕元に置く
ハーブの効果は、あなたもよくご存知だと思いますが、ティッシュに垂らして放置すればよいという手間のかからない方法が、あまりがさごそ動きたくない不眠のときにはとても助かります。
・水分を摂る
寝る前などに食べ物を食べるのは、腸が動くのでNGですが、体に水分が足りていないときは、この水分を採ることだけでもイケる場合があります。
・ひとりででもよいので、しりとり遊びをする
バカにしないで、眠れないときに、やってみてくださいね。
コレ、案外 結構イケますよ。
頭がほどよく疲れますので。
・眠剤や頓服の安定剤に頼る意識も 時には必要です
耐性ができることを気にして我慢するより、眠れないのであれば積極的に飲んでみる姿勢も必要です。
(ただし、お医者さんに言われた飲む量の上限は守ってくださいね。お医者さんの言うことすべてに疑問を投げかけて、お医者さんは金もうけしか考えていないという方もいますが、あくまでも薬の処方量についてはお医者さんはプロですよね。飲む量の上限については、お医者さんの言われることに従ったほうがよいと思います。)
(ただし、お医者さんに言われた飲む量の上限は守ってくださいね。お医者さんの言うことすべてに疑問を投げかけて、お医者さんは金もうけしか考えていないという方もいますが、あくまでも薬の処方量についてはお医者さんはプロですよね。飲む量の上限については、お医者さんの言われることに従ったほうがよいと思います。)
・ヨガやストレッチなど、激しくない ゆっくりとした動作の運動をした後に、体を横たえて10分もそのままにしていると、急に眠くなる瞬間がやってきます
これも結構使えます。
逆に、NGのこととして、寝る前に激しすぎる運動をすると、身体が起きてるモードのほうにスイッチが入ってしまうので、避けたほうがよいと思います。
そのほかに、眠れないときのことのククリではないのですが、
サウナ→水風呂×数セット
とか、すごく良いですよ。^^
下に貼ったURLは、2chなので、表現など慣れない人や苦手な人もいるかと思いますが、
このサウナ→水風呂の効能について、真剣な議論が重ねられていて、何度も読み返してみたくなるほどリアルな書き込みがのっていますので、ぜひ読んでみてください。
このサウナ→水風呂の効能について、真剣な議論が重ねられていて、何度も読み返してみたくなるほどリアルな書き込みがのっていますので、ぜひ読んでみてください。
↓とても リアルな(現実的な)内容ですよ。参考になるかと思います。