サードアルバム制作の楽曲は揃っているのに、早くも新曲を2曲アイデアが閃いた。っていうか降ってきた。
凄くUKロック調ばかりが浮かぶので、もはや今後はもうプログレじゃなくなるかもしれない。
でもそれはそれで良い思っている。
ジャンルに縛られる気もないし、今自分の旬のサウンドをカタチにしていけたら良いと思っている。
しかし、良い曲が浮かんだからと言って、何でもかんでもアルバム候補とは行かない。やはり全体のアルバムコンセプトとテーマがあるので、それに沿ったサウンドを構築して行ってます。
来年リリース予定のアルバムはしっかりと自分のテーマを掲げて制作したのでストーリーはできている。
来月のライブが終わるとドラムの細かい構築作業に入って、1月に残りの曲を全部録ろうと思っています。
ほんと自分でも不思議だけど、楽曲制作の時は自分がドラマーだと忘れる。リズムは1番重要で曲の要になってくるけど、ドラム中心では一切考えない。Zipanguなんて良い例だ。もちろんギミックは忘れないけど、楽曲本来のポテンシャルをいかに引き出すかが重要なんです。
ドラムが派手な楽曲があっても良いけど、なんかイマイチ気が進まない。ドラマーイコールドラムの派手なアルバムはなんか嫌だ。捻くれてるのかもしれないけど、ロックバンドが好きだからしっかりとロックバンドとして成立させたい。だからyskなんだ。
分かりにくいなら、ジミヘン、ボンジョビ、ヴァンヘイレン、オジー、ジェフベックとかサイモン&ガーファンクルなど、色々あるので、そんな感じたと思ってくれたら良いです。
名前がバンド名みたいな。
寒くなってきたけど、ひたすら篭って練習します。