昨夜は緊急事態宣言も解除されたのでバーに行きました。先輩と熱い話をしました。
最近は人との出会こそ全てなんだななんて思ってます。
人と語れば、新しい情報から感覚のズレ、意気投合から何から何まで目まぐるしく心が動かされる。
その中で、自然や物にも影響され、全てが音に反映してくると思う。
ドラムを叩かない時こそがインストールの時間なので、いかに良いものを見て良い事を経験する。
これこそが一番ミュージシャンとして成長があるのかな?と思う。良い意味も悪い意味も自分印のドラミングは持ってる。その中でいかに新しい新境地にいけるか、マンネリ化された自分から脱却できるか、そこが僕にとっては大きい事なんです。
ドラムばっかり追っかけてた20代、音楽の深みを知った30代、今は自分のドラミングで恩返しでは無いけど感謝が滲み出るロックドラムを叩きたい。
全てに感謝だよ。
ほんとサンキューです。この歳までドラム叩いてるとは思わなかった。
でも、まだまだ新境地に行きたい。心は燃えてるんだよ。
でも、もうドラムばっかり叩いてるのは少し自分の中で違うんだ。もちろんドラムは一番なんだけど、ドラムばっかり叩いても前に進めない自分がいる。
新しい何かを経験して、新しい出会いや自然を感じる。他人をもっと知りたい。
自分は何がしたくて、何ができるのかを知りたく感じたい。
人としての成長がなければ、人の心に届くロックは伝えれない。
一番心の柔らかいところに僕のロックが届いて欲しい。
さぁ、大阪公演の準備も大詰め。明日からは練習だ!
叩きます!