先日は往年のブルースロックを観にいきました。魂の塊の演奏でした。最高に自分の心に刺激を受けました。僕は歌が大好きだ。けれどポジションはドラマー。ライブを観て、もっともっとドラムで歌っていいんだって思った。こういうもんだからとか、こうしなきゃとか、もう正直いいかなって思った。そもそも音楽って自由なんだし、自分の感性を音にしてなんぼだと思う。僕が奏りゃロックになるし、その先だと思う。
その先に何が歌えるかなんだと思う。それがステージに立つ意味だし、なによりもっともっと音で会話して楽しむべきなんだと痛感した。 失敗したっていいんだ、挑戦をビビったら終わりなんだ。もっともっと攻めなきゃ。未知の世界にどんどん自分から入って行かなきゃ向こうからは来てくれない。自分次第だ。妄想や憧れだけではダメなんだ。ちゃんと音にして形にしなきゃだ。自分にか出せない音がきっとあるはずなんだ。 


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