昨日は生熊耕治ギグでした。珍しく二部公演で楽しい1日となりました。しかも普段あまり出演する機会の少ないハコで新鮮で楽しかった。
今回のギグでベースのあっずん、エンドレスのテツくんと知り合いました。彼等の音楽的才能は勿論なのですが、人間的に素晴らしい方達で、知り合って間もないのにも関わらず、凄く親近感を覚え、音楽以外の事もペラペラ喋りまくってしまいました→反省
喋りだしてしまうと、案の定いつもの弾丸トーク。恐らくドラムの手数より口数の方が多かったと思います 汗
肝心な演奏はやはり皆プロミュージシャンだからレベルの高い演奏ができました。リハーサルでもかなり良い感じでしたが、本番はもっと良かったと思います。
なによりこーちゃんはやはり最高です。生き様がかっこいいっすね！それがギターや歌に出てます。こーちゃんにしかない音があります。誰にも真似できない音があります。あの音を聴くと、何故か頭ではなく体が反応します。血が逆流するというか、沸騰するというか、なんせ燃えます‼︎昨夜のギグも構成とちったけど、それの方が燃えた→あかんぞー‼︎ その場その時感じた事を即興で作る。最高っすね！ロックっすわ！ それで歌もかなり良いです‼︎MCでも言ってたけど、彼の決意と信念があります。僕の鬼の野生パワーが必要とされる時は全力で彼をサポートしたいと思います。彼には常々助けられている。本当に感謝だ。あっずんやテツくん、関係者、オーディエンスに出会えた事に大感謝。こうして音楽を通じて最高な人達に出会える。最高っすね！だから音楽はやめられない。人に何言われようが、僕は貫く。僕にしか表現できないドラミングがあるはずなんだ。もっともっと表現したい事がある。答えは自分の中にあるんだ。自分が成長すれば新しい素晴らしい景色がもっと見れるはずなんだ。無駄な1日にはしたくない。1ミリでも前に進む。
当時、ドラムをはじめた17才の自分が今の僕を見てシビれるくらいのロックドラマーにならなくてはならない！
まだまだだ。もっとなんだ。
