26日朝、 案の定やぎちゃん、顔むくんでパンパン 笑
この日は熊本Drum Be-9
博多からイベンターの東村さんも機材車に乗って現地に向かった。
初めての熊本は晴天にも恵まれ、熊本城も初めて見れた。
一度見たかった武者返しも拝見でき大満足!
近くにちょっとした古着街なんかもあり、やぎちゃんと僕はリハーサル後、熊本の街を探索した。
昨日のブチ切れ会のおかげか?この日は皆テンションが良く、流れの良いライブができた。
やはり、僕達には少しの息抜きが必要だったんですね 苦笑
しかし、夜には関西に向けて出発しなくてはならない。
めっちゃくちゃ長い道のりだ。
途方に暮れる距離に皆、言葉数は少なめだったと思う。
このツアーは殆どジンが運転していたけど、流石に広島から僕が代わり、大阪まで運転をした。
そして、帰って少しの仮眠をとり、夕方には京都に集まり、リハーサルをおこなった。
もう、疲労がピーク中のピークだった。
しかし、ジンは容赦なくストイックにリハーサルを進める。
今まで何回もツアーに回ってきたけど、これほど辛く厳しいツアーは初めてだった。
そんな、長いツアーも地方公演を残す事あと、一ヶ所となった。
★CHILDの地元京都★
皆、この日は気合は凄かった!
やぎちゃんも京都はいつも以上に気合いが入ってるように見えるし、しょうちゃんもいつも以上に髪型がセットされていた。
ジンはすでにこの先の事を考え、新曲の事で頭がいっぱいの様だったけど、たかさんだけは毎度全国どこでも同じテンションだった 爆笑
そして、この日は全メンバーの両親が集まった 笑
もはや、参観日状態 大爆笑
本番、この長いツアーで培った流れがうまく噛み合い、僕達らしい勢いのあるライブができた。
けして、客席はノリノリではなかったけど、観にきてくれてる人の心には届いてる感じが物凄くあり、確かな手応えを感じた。
今年に入り、事務所にも所属して個人の意識レベルも上がり、覚悟と責任が出てきた。
そして、大きいステージにも立ち、ZIGGYやスタレビの大御所圧巻ライブも経験した。
昔、京都で勢いだけで活動している頃とは違い、個人個人、人として大人になった。
誰に観てもらっても恥ずかしくないバンドに成長し、帰って来た事を、この地元京都の皆に証明する事ができた。
京都のお客さんはあったかかった。
沢山のお客さんの笑顔に包まれ、CHILD地方公演ラストに相応しい感動あるライブができた。
そして、残すはあと、一本‼
ファイル‼
赤坂ブリッツ‼‼‼
この日のために皆、この怒涛のツアーを頑張って回ってきた。
CDを買ってもらい、一枚でもチケットを捌くためだ。
やるだけの事はやった。
毎日真剣に取り組み、向き合ってきた結果として、良い感じにバンドも仕上がっていた。
しかし!
残念な事に物事はスムーズにはいかない。
現実は甘くはなかった。
チケットがまだまだ余っていたのだ。
とにかく、ストリートライブでもなんでもして、チケットを買ってもらわなければならない。
7月に入り、東京へ戻っては毎日のリハーサル&キャンペーンを回った。
赤坂ブリッツは舞台制作会社リアルタイムが入ってくれる事になり、舞台監督浅野さんの力を沢山借りる事になった。
リハーサルには毎度大井さん含め、沢山のスタッフが参加するようになり、すでに自分達だけのリハーサルではなくなってきていた。
浅野さんからは僕達がどういった気持ちでツアーを回ってきて、どういった意気込みでワンマンライブをするのかとかコンセプトを入念に話し合い、ミーティングをした。
ステージ制作スタッフ側もアーティストをバックサポートするため、それはそれはそこには凄い世界があった。
CHILDはまだまだ予算は少ない、けして大きなセットは作れない。
でも、セットが豪華だからといって正解でもない。
根本はアーティストだ!
アーティストありきの舞台セットなのだから、元来僕達のストレートな気持ちが素顔に伝わるなら、何もいらないのだ。
制作会社はよりアーティストが表現する、伝えるためのサポートをしてくれるし、エンターテイメントとして、お客さんがいかに楽しんでくれるかを考え、実行してくれるアーティスト側の大きな力なのだ。
ここでは書ききれないけど、舞台監督はアーティストの色んなケアもしてくれるし、他にも諸々な役目は沢山ある。
アーティストがコンサートをおこなうにあたって切っては切れない、大きな存在なのだ。
僕達はリハーサルの合間にも入念に浅野さんと舞台セットについて話し合いもしたし、このワンマンに向けて意気込みは十分に理解してもらい、同じ目標に向かい、足並みを揃える事ができた。
僕達も自分達ができる事は全てやった。
このツアーの取材から、サイン書いたり、諸々の作業があった。
リハーサルが終われば、キャンペーンや、挨拶回り、沢山のプロモーション活動をおこなった。
そして、早くも次の新譜のレコーディングミーティングもこの時期にあった。
26日のワンマンまで休む暇なく忙しい毎日を送った。
そして、土、日曜には代々木公園でストリートライブをおこなった。
昼間に通行人の前で演奏して、少しでも僕達のチケット捌くため、全力で表現した。
演奏が終わってもチラシを配ったり、マネージャーきょうさん、カワイさんも含め、皆で大きな声を出しPR活動をおこなった。
そして、きたる
26日
★★赤坂ブリッツ‼‼★★
いよいよ、
この日が来た‼
続く…
ついにファイル赤坂ブリッツ!
どうなるのかCHILD~~‼
最後の追い込み代々木公園ストリートライブ‼
この砂漠は僕にゃ~少々きっついけど~♪
貴重な写真頂きました‼
iPhoneからの投稿
この日は熊本Drum Be-9
博多からイベンターの東村さんも機材車に乗って現地に向かった。
初めての熊本は晴天にも恵まれ、熊本城も初めて見れた。
一度見たかった武者返しも拝見でき大満足!
近くにちょっとした古着街なんかもあり、やぎちゃんと僕はリハーサル後、熊本の街を探索した。
昨日のブチ切れ会のおかげか?この日は皆テンションが良く、流れの良いライブができた。
やはり、僕達には少しの息抜きが必要だったんですね 苦笑
しかし、夜には関西に向けて出発しなくてはならない。
めっちゃくちゃ長い道のりだ。
途方に暮れる距離に皆、言葉数は少なめだったと思う。
このツアーは殆どジンが運転していたけど、流石に広島から僕が代わり、大阪まで運転をした。
そして、帰って少しの仮眠をとり、夕方には京都に集まり、リハーサルをおこなった。
もう、疲労がピーク中のピークだった。
しかし、ジンは容赦なくストイックにリハーサルを進める。
今まで何回もツアーに回ってきたけど、これほど辛く厳しいツアーは初めてだった。
そんな、長いツアーも地方公演を残す事あと、一ヶ所となった。
★CHILDの地元京都★
皆、この日は気合は凄かった!
やぎちゃんも京都はいつも以上に気合いが入ってるように見えるし、しょうちゃんもいつも以上に髪型がセットされていた。
ジンはすでにこの先の事を考え、新曲の事で頭がいっぱいの様だったけど、たかさんだけは毎度全国どこでも同じテンションだった 爆笑
そして、この日は全メンバーの両親が集まった 笑
もはや、参観日状態 大爆笑
本番、この長いツアーで培った流れがうまく噛み合い、僕達らしい勢いのあるライブができた。
けして、客席はノリノリではなかったけど、観にきてくれてる人の心には届いてる感じが物凄くあり、確かな手応えを感じた。
今年に入り、事務所にも所属して個人の意識レベルも上がり、覚悟と責任が出てきた。
そして、大きいステージにも立ち、ZIGGYやスタレビの大御所圧巻ライブも経験した。
昔、京都で勢いだけで活動している頃とは違い、個人個人、人として大人になった。
誰に観てもらっても恥ずかしくないバンドに成長し、帰って来た事を、この地元京都の皆に証明する事ができた。
京都のお客さんはあったかかった。
沢山のお客さんの笑顔に包まれ、CHILD地方公演ラストに相応しい感動あるライブができた。
そして、残すはあと、一本‼
ファイル‼
赤坂ブリッツ‼‼‼
この日のために皆、この怒涛のツアーを頑張って回ってきた。
CDを買ってもらい、一枚でもチケットを捌くためだ。
やるだけの事はやった。
毎日真剣に取り組み、向き合ってきた結果として、良い感じにバンドも仕上がっていた。
しかし!
残念な事に物事はスムーズにはいかない。
現実は甘くはなかった。
チケットがまだまだ余っていたのだ。
とにかく、ストリートライブでもなんでもして、チケットを買ってもらわなければならない。
7月に入り、東京へ戻っては毎日のリハーサル&キャンペーンを回った。
赤坂ブリッツは舞台制作会社リアルタイムが入ってくれる事になり、舞台監督浅野さんの力を沢山借りる事になった。
リハーサルには毎度大井さん含め、沢山のスタッフが参加するようになり、すでに自分達だけのリハーサルではなくなってきていた。
浅野さんからは僕達がどういった気持ちでツアーを回ってきて、どういった意気込みでワンマンライブをするのかとかコンセプトを入念に話し合い、ミーティングをした。
ステージ制作スタッフ側もアーティストをバックサポートするため、それはそれはそこには凄い世界があった。
CHILDはまだまだ予算は少ない、けして大きなセットは作れない。
でも、セットが豪華だからといって正解でもない。
根本はアーティストだ!
アーティストありきの舞台セットなのだから、元来僕達のストレートな気持ちが素顔に伝わるなら、何もいらないのだ。
制作会社はよりアーティストが表現する、伝えるためのサポートをしてくれるし、エンターテイメントとして、お客さんがいかに楽しんでくれるかを考え、実行してくれるアーティスト側の大きな力なのだ。
ここでは書ききれないけど、舞台監督はアーティストの色んなケアもしてくれるし、他にも諸々な役目は沢山ある。
アーティストがコンサートをおこなうにあたって切っては切れない、大きな存在なのだ。
僕達はリハーサルの合間にも入念に浅野さんと舞台セットについて話し合いもしたし、このワンマンに向けて意気込みは十分に理解してもらい、同じ目標に向かい、足並みを揃える事ができた。
僕達も自分達ができる事は全てやった。
このツアーの取材から、サイン書いたり、諸々の作業があった。
リハーサルが終われば、キャンペーンや、挨拶回り、沢山のプロモーション活動をおこなった。
そして、早くも次の新譜のレコーディングミーティングもこの時期にあった。
26日のワンマンまで休む暇なく忙しい毎日を送った。
そして、土、日曜には代々木公園でストリートライブをおこなった。
昼間に通行人の前で演奏して、少しでも僕達のチケット捌くため、全力で表現した。
演奏が終わってもチラシを配ったり、マネージャーきょうさん、カワイさんも含め、皆で大きな声を出しPR活動をおこなった。
そして、きたる
26日
★★赤坂ブリッツ‼‼★★
いよいよ、
この日が来た‼
続く…
ついにファイル赤坂ブリッツ!
どうなるのかCHILD~~‼
最後の追い込み代々木公園ストリートライブ‼
この砂漠は僕にゃ~少々きっついけど~♪
貴重な写真頂きました‼
iPhoneからの投稿


