ここで、レコーディングの模様をお伝えしたいと思います。

この日のために手に入れたludwig ステンレスはやはり、まさにあの音でした。

木ではなく、アクリルでもない、独特の音だった。 でも、ludwigの音。

不思議だなー。

チューニングはやはり、やりにくい感じはあった。 とにかく暴れる。
これはludwig全部に言える事ですが。

現代のドラムはマイク乗りも良いし、扱いやすい。
でも、なんか不思議と物足りなくなってくるんだよなー。

それで、どうしてもludwigが恋しくなる。

暴れまくって、扱いやすくはないけど愛着は物凄くある。

別に綺麗で完璧なものが欲しいのではない。

自分の中でロック=ludwigって感じがどうもする。

なにより、見た目というか、作りが最高だ!

アメ車と似てる感じ?

やぎちゃんもアメ車やなーって言ってた。
ほんと、ザ・ アメリカン‼


僕のソロにludwigナシでは成り立たない。

そのくらい僕はludwigに愛着があるんですよ。

ボンゾはもちろん、リンゴスター、ビルブラッフォード、イアンペイス。60.70sのロックスターは皆ludwig。


今回分かった事があって、僕はおそらく、昔のドラムに現代のシステムで録る音が好きなんだと思った。

録音機材も昔と比べてはるかに向上している。
そのフィルターにビンテージドラムで叩く音が好きなんだと気づかされた。


今回は僕の"情熱"

生きる力"生命力"をテーマにこのレコーディングに挑んだ。

去年、おまりちゃんに僕に大事なのは生きる力と教えてくれた。
僕に熱を取ったら僕ではない。

僕は皆に元気を与えたい!
だからこそ、このドラムというフィルターを使って伝えたいんです!

僕にとって、大事な事を気づかされた大切な言葉。

きっちりとドラムレコーディングで注入できた。

また、完成までのレポートするので楽しみにしていてください!


よろしくです!


ドラ旅は引き続き書いてますんで、またアップします!
ちょっと、記憶が曖昧なところもあって整理するのが大変なんですわ~。正直遅れてるっす 汗


気長によろしくね。


お楽しみに。



全部コーテッドアンバサダーです。
photo:01




エフェクトシンバルが効果的
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情熱注入‼
photo:03





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