週末のサマーソニックにマーズ・ヴォルタが出演する。新譜がでるたびに聴きたおしてるのにまだ
ライブに行けてない。ジョン・セオドアの大ファンで最近のロックドラマーの中では郡を抜いて一番だと思う。
しかし、すでに脱退してあのトーマス・プリジェンが加入した。皆からプレデターと言われてるくらいのバカテク。
ほんとに人間業ではない。シングルペダルであんなプレイするドラマーははじめて見た。
セオドアはもちろん好きなのだがマーズのアルバムではゴリアテの混乱がナンバー1だと思う。
トーマスのバンドへの意気込みが凄く感じられるし、クリムゾンが現代に現れたらこんなバンドではないかと思う。オマー天才です。 やっとの事でマーズ・ヴォルタが観れると思ったのにトーマス脱退。
残念ながらトーマスはブチキレて辞めたそうです。 ずっと前来日公演の新木場コースト観に行けばよかったと後悔しています。 ライブは全盛期のツェッペリンだとよく聞きます。抜群の演奏能力を見せてくれると思います。