先日から大阪に滞在しています。レコーディングも近いから、毎日スタジオにこもっています。
最近タンバリンが凄いテーマなんです。タンバリンとハイハットこれは同じに感じていて、ドラムを叩く上で密接な関係があると気づいたんです。
タンバリンは一度リズムを刻み出すとブレる訳にはいかない(もちろんドラムも)ハイハットで表情やリズムの抑揚をつける。これに気づいてからめちゃめちゃドラムが楽しくなった‼
根本的な壁がまだあって、いつもしっくりこないな~と感じていた。そこでCODAを聴き直した。
ボンゾのグルーヴの作り方に気づいてきた(10年かかりました 汗)。なるほど、ハイハットか‼と一見ボンゾと言えば、バスドラムを片足でバコバコいくインパクトのあるドラマーに感じるが、本人はおそらく一部であり、どこどこに意識はないと思う。おそらくいかにグルーヴするかを根本におき、タンバリンと同じ感じでグルーヴをつくろうとしているんだなと感じた。それをハイハットに置き換え独特のグルーヴがうまれる。
何か言葉で言えない一貫した唯一無二のグルーヴはそこにあるのかと気づいた。
僕が思うにボンゾのタンバリンは多分恐ろしくハイパーグルーヴだと思う。
因みに音源はプラントなんだけどね。あの人ら次元超えてるから。
皆最強のリズムマスターなんだよ。
出発です

故郷が見えてきてテンションMAX

Bonzo's Montreauxに挑戦‼
