3月24日
今朝も特に変化なし.爆発も3月20日01時以降しばらく起きていない.微動はわずかにあるようだ.
溶岩が3月14日から19日の間で100m位進み,その分(100×100×30m?~3×10^5 m^3)溢流したとすると,6×10^4 m^3/day.火口内溶岩があと比高10m分,溢流できるとすると,350×350×3.14×10~4×10^6 m^3で約60日分.今の流下速度で60日流れれば,600m~1200mという計算になる.ちょっと多めの見積もりかも知れないし,だんだん固化していけばより短くなるかもしれないが,一つの目安.まあ,新湯までは行かないでしょう(当たり前か).
午後,少し微動が出ている.

3月25日
20日早朝以来ずっと静かだったが,今朝,6時01分に小さく,7時36分と8時46分にブルカノ式噴火.

8時46分の爆発はその後も尾を引いているようだ.火口の外側(西側)の蒸気がずっと出ていた処からも爆発しているとの指摘あり.火口内からの噴煙は細いが9時過ぎまで続いて立ち昇っていた.


午後見る溶岩流.少しずつ進行しているようだ.今が溢流量も多い(これから漸減していく)し,傾斜も大きいので流下速度はだんだん落ちていくのだろう.何処まで流れるか,これから5月一杯くらいでだいたい見当はつくだろう.

