デジカメの整理をしていて,昨年8月にSakaiさんと行った伊豆孔ノ窪の火口内で撮影したマッドクラック.
 
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なんとなく,規則正しい割れ目で同じサイズのもののような気がしていたが,良く見ると割れ目にオーダーがある.きちんと測ってみないと判らないが,Scale invariantにも見える.表面からの乾燥で割れるのだから厚みが制限されていると割れ目のサイズも制約されていそうなものだが,短い割れ目からかなり長い割れ目まであって,そう単純ではないようだ.溶岩流等の柱状節理だと節理の大きさは特徴的なサイズが出るのにMud crackではそうならないのはちょっと不思議だ.
 
WebでMud crackの映像を見てみると,柱状節理的にサイズが揃ったものもあれば,冪乗的なものもあり,上の写真は一番冪乗的なもののようだ.
 
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上の写真を良く見ると,長いクラックは深いようで,小さいクラックは表層部分だけに入っているようだ.立体的に生成過程を考えないといけないらしい.