思い立って朝10時頃六甲のアパートを出て,けいはんな学研都市にある国会図書館関西館を訪ねてみた.出来た頃から気になっていたがなかなか行く機会がなかったのを気分転換に出掛けた次第.
行きはJRで六甲道-梅田-京橋-祝園,であとは歩いて図書館まで行き,入館手続きをして少し図書を閲覧,帰りは歩いて奈良登美ヶ丘-生駒-阪神御影-六甲台.行きは歩きを入れると3時間,帰りも歩きを入れて2時間半位.近鉄での方が距離も値段も時間も少なくて済むようだ.今日は学研都市を眺めるのもあったのでテクシーだったが,関西館には広い駐車場があるので車で行くのが一番.
国会図書館関西分館は,設備や人員配置は十分にされているが,開架の部分の図書自体はちょっと物足りないのは仕方ないものか.開架部には十分に自習スペースがあり,検索PCも至る処にあるので大変便利.結構調べ物をしている人が居たが,全体での利用率は今日の午後で40%程度.別に書庫は数倍のものがあるので図書の量はやはり多いのだろうが,今日は覗いただけなのでどの程度揃っているものかは不明だった.蔵書ランキングだと東京の国会図書館が633万冊で第1位だが,関西館は179万冊で9位.大き目の大学図書館とそう変わらない.博士論文は全部東京なのだろうか,聞くのを忘れた.ともかく調べ物をするには施設が整っているので気合を入れてやれば効率は上がりそうだ.
けいはんな学研都市については,予想以上に大規模で,西の筑波という印象.ただ,研究施設等はかなり筑波に負けている.建設が始まって1994年に都市開きがあって20年近くになり,必ずしも予定通り埋まっている訳ではないがといってATRのような研究所もあり低空路線ながらそれなりに継続している感じだった.
以下,周囲の写真(図書館内は写真持ち込み禁止だったので撮影していません).
まずは祝園(ほうその)駅前. 車は多いが人は少ない.

都市へ行く途中の道はJRと近鉄が並んで走っており,周囲はのどかな風景.

学研都市の入り口付近から見ると病院の建物が目に着く

のどか

広い歩道だが人は殆ど居ない.投資はされているがやりっぱなしの感じ.

周囲のアパートを見ても入居率はかならずしも高くはなさそうだ.
随分立派な施設があると思ったら,「私のしごと館:雇用能力開発機構」の建物だが,2010年で閉館とのこと.

土曜日ということで公園は家族連れが多い.クラフトショップもにぎわっていた.桜はまだちらほら.

いよいよ国会図書館関西館だが,その前にあるアピタのファミレスに入って昼食.土曜とあって家族連れが多く,いかにも学研都市の人々という感じ.でも一番面白かった.
国会図書館関西館

入り口

閲覧室の上は太陽光パネルと芝.

終わってから歩いて南西へ.ATR研究所

途中で柘榴という地名があった.これはその西にあるバス停で柘榴西

奈良登美ヶ丘近鉄駅, お疲れでした.
