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これは、2000年頃採取した雲仙岳93年噴出物中の苦鉄質包有物の後方散乱電子線像。面白いのは、斜長石結晶に組成のSector zoningがあって、最初に出た白色(Caに富む)の部分が骸晶状になっており、後からNaに富む斜長石(暗い色)で埋められている。また、周囲のガラスに割れ目に沿って暗い部分が認められ、今になってみると水和が始まっているのかも知れない。