複合溶岩の流理(2) これは、3回前の露頭を薄片にしたもの。横幅は約4mm。斜長石が平行配列しているが、流理自体は、その配列が曲がる部分が定方向を向いているのに相当する。上の部分が高マグネシア安山岩で、下の部分がMgOに乏しい無斑晶質安山岩。相対運動は上が左に動いたと考えられる。最初は、逆に考えていたが、以前学会で知ったJVSmith氏を連れてきたら、彼は構造地質学者なので流理がShear bandであることを教えてくれた。