16mmカラコンなどデカ目カラコン着用とレーシック、ラゼック手術。
レーシック、ラゼックの手術後カラコンをつけることができますか？
レーシック、ラゼックの手術は、代表的な視力矯正です。後天的な努力では回復することが困難である、すでに低下した視力を回復させる立派な手術です。
しかし、これらの視力矯正手術を受けた後でも、16mmカラコンなどデカ目カラコン着用が可能かどうかについて質問する患者さんが思ったより多いそうです。これは、ほとんど美容レンズを着用するためにお問い合わせする場合です。
16mmカラコン美容レンズを着用
カラコンの中でも、カラーレンズやサークルレンズなどは美容的効果がとても優れているため、若者にとても人気があります。
そしたら、これらの美容目的のカラコンも、視力矯正手術後の着用は可能でしょうか？
結論から申し上げますと着用は可能であるということです。しかし、医者は勧めません。視力矯正手術は、角膜を除去するか、新しい部分を作るかで、角膜に刺激を与える手術です。それで目が非常に敏感な状態で、回復期に入ることになります。
カラコンの使用時間を最小限にする。
このような状態で、目に様々の副作用を引き起こすことができるカラコンをつけるのは危険だという意見が多いです。なので、なるべくカラコンの着用は控えてください。
徹底したカラコン管理が必要。
また、都合上カラコンをつけないといけない場合でも、長時間の着用はしないで、レンズの清潔にさらに気をつける必要があります。
