久しぶりに生活保護の正しい情報が出た | 線維筋痛症なあたし(^^)

線維筋痛症なあたし(^^)

明るい病人、ハルミです(^^)線維筋痛症って、原因不明の全身のあらゆる筋肉が緊張したり痛みが出る病気で、2年間寝たきりでした。今は週一で仕事してます。
薬で痛みが取れないなら、運動療法しようと思う!

こんばんは、ハルミです。

久しぶりに正しい情報が出てきたので、投稿します。


あたしは、
生活保護制度への誤解を、ずっと問題視してました。

こうして厚生労働省も通達を出してます。
水際対策も職員の知識不足で間違えているのです。



コロナ禍で、職を失い、路頭に迷う方もいます。

病気を理解されず、家族と離れて一人暮らしで頑張って、倒れる直前に申請する方もいます。

高齢になり家族も扶養できず、保護が必要な場合もあります。



かつてネットで知り合った20歳の男性は、
派遣切りにあい、部屋を追い出され、
生活保護を利用してました。

部屋を確保した彼は、
新しい仕事を探して半年後、
仕事の収入が安定して、
保護を解除していきました。
彼は生活保護に感謝してましたよ。


セーフティネットである以上、

生きるのが難しい状況の時は、
きちんと支えるように、
生活保護はあるんです。

税金がどうの、医療費使いすぎがどうのと、
色々言う前に、

制度と生存保障をする事は、
国の正しい政策です。


それをたいして勉強もせず、
文句ばかり言う。

そんな人は
自分が利用する立場になった時に、
絶対に利用しないと決めて実名で文句を言って欲しい。

行政制度は難しいからこそ、
キチンとした理解が必要です。

助かる命が、助からない状況を
作らないで欲しい。

正しい理解を、お願います。





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