【クックパッド(2193・東M/100株)、上方修正・株式分割で急反発】 10月30日、10年4月期の経常利益(非連結)を従来予想の6.1億円→7.2 億円(前期は4.1億円)に上方修正したことが買い材料。主力の料理レシ ピの専門サイト「クックパッド」で有料会員数の増加が続き、会員事 業売上が想定を上回って推移する一方で、上期(5-10月)における上 場関連費用や貸倒引当金が当初計画を下回った。業容拡大に伴う人件 費の増加やオフィスの拡充、サーバー増強に伴う費用増をこなして増 益を確保する。併せて、11月30日時点の株主を対象に1→3の株式分 割を実施すると発表。株式流動性の向上を期待した買いも集めた。引 けは2300円高の2万8290円。 【フォーサイド(2330・JQ/1株)、1-9月期経常黒字化でS高】 2日寄り付き直後、決算を発表。09年12月期第3四半期累計(1-9月) の連結経常損益は2億7400万円の黒字(前年同期は3億9300万円の赤字) に浮上したことが好感された。電子書籍のサイト数を大幅に増やした ことやアイドル写真集素材などFlashコンテンツを拡充させたほか、積 極的な販売促進によって会員獲得数が過去最高を記録。有料課金収入 が大幅に増加したことが利益を押し上げた。なお、通期の同損益は従 来予想の6億円の黒字(前期は2.6億円の赤字)を据え置いた。引けは 405円ストップ高の3320円。 【バンクテック(3818・JQ監理/1株)、MBOを発表でS高】 10月30日、MBO(経営陣が参加する買収)を目指すTOB(株式公開買 い付け)を実施すると発表。きょうの株価はTOB価格の1株=8万 4500円にサヤ寄せする形で買い気配値を切り上げた。同社の三井所社 長が代表である投資会社BTホールディングス(非上場)が同社株に対 してTOBを実施。非公開化によって、短期的な業績の推移にとらわ れずに構造改革を進めると同時に、企業価値の向上につながる資本政 策や株主構成の実現を目指す。買付期間は11月4日から12月16日。引 けは4000円ストップ高の5万2800円。 【合同鉄(5410)、通期上方修正・自社株買いで急騰】 10月30日に決算を発表。10年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結 経常利益は前年同期比27.4%増の14.8億円に伸び、併せて通期の同利 益を従来予想の10億円→27億円(前期は120億円)に上方修正したことが 買い材料。原料の鉄スクラップ価格は想定を上回ったが、建機向け鋼 材など一部製品の出荷回復や販売価格の改善努力が寄与する。併せて、 発行済み株式数の3.5%(自社株を除く)にあたる600万株(金額で14億円) を上限に自社株買いを実施すると発表。需給改善や株式価値の向上と いった株主還元や株価浮揚策として好感された。買い付け期間は4日 から12月28日まで。引けは28円高の207円。 【キーエンス(6861/100株)、上方修正で大幅続伸】 10月30日に決算を発表。10年3月期第2四半期累計(3月21日-9月20 日)の連結経常利益は前年同期比52.1%減の226億円に大きく落ち込ん だが、併せて通期の同利益を従来予想の460億円→500億円(前期は724 億円)に上方修正したことが好感された。上期は世界的な設備投資需要 の減少で大幅減益となったが、一部需要の回復によって売上高、各利 益とも従来予想を上回った。通期でも、中国など海外で産業機械向け 需要が上向き、液晶関連やHDD(ハードディスク駆動装置)向けにも センサーの販売が伸びることが寄与する。引けは610円高の1万8830円。 【新電元(6844)、営業黒字転換で続急伸】 10月30日、10年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結営業損益を従 来予想の17億円の赤字→2億円の黒字(前年同期は5.6億円の黒字)に上 方修正し、一転して黒字見通しとなったことが好感された。情報・通 信市場における電源需要は低調に推移したものの、デジタル家電市場 や自動車市場におけるデバイス需要が復調し始めたほか、アジア二輪 車市場が予想以上の回復を示すなど売上高が想定を上回った。構造改 革に伴う固定費や経費などコスト削減効果なども利益を押し上げた。 なお、通期の同損益については、第3四半期以降の事業環境が不透明 なことから、40億円の黒字(前期は40.3億円の赤字)を据え置いた。引 けは16円高の233円。 【武富士(8564/10株)、「貸金業規制の緩和検討」でS高】 一部報道が1日付で「政府は消費者金融など貸金業向けに強化してき た規制を緩和する方向で検討する」と報じたことが買い材料。報道に よると、個人事業主の資金繰りの悪化に配慮し、来年6月までに導入 する新規制について、無担保ローンの貸し付けを年収の3分の1以下 に抑える「総量規制」の妥当性などを議論する。改正貸金業法の規制 強化策を当面凍結することも排除しておらず、同法の再改正も視野に 入れているという。規制強化の先送りによる経営リスク後退を好感す る買いが消費者金融株に向かい、アイフル(8515)、、アコム(8572)、 プロミス(8574)、クレセゾン(8253)、イオンクレ(8570)なども高い。 同社の引けは80円ストップ高の427円。 【エスリード(8877/100株)、通期下方修正で一時S安】 10月30日に決算を発表。10年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結 経常損益は6.8億円の赤字(前年同期は1億円の赤字)に拡大し、併せて 通期の同損益を従来予想の12億円の黒字→6.5億円の黒字(前期は7.4億 円の赤字)に下方修正したことが売り材料。昨年からの急激な景気悪化 や購入者の買い控えを背景に、販売期間が長期化するなど期初予想以 上に市況が悪化。下期以降も厳しい販売環境の継続が想定されるため、 計画を保守的に見直した。株価は一時100円ストップ安の858円まで下 落、引けは88円安の870円。 【ロプロ(8577・大1/100株)、会社更生法を申請】 2日午前、東京地裁に会社更生手続きの開始を申請し、受理されたと 発表した。6月末時点の負債総額は約218億円としているが、今後増加 する可能性もあるという。過払金返還請求の急激な増加や過払金返還 請求に対する引当金の大幅な積み増しなどにより、資金収支や収益が 大きく圧迫され、財務内容が著しく悪化。金融機関からの新規資金調 達も困難となり、資金繰りの破綻は避けられず、法的手続きによる早 期の会社再建が必要と判断した。発表を受け、大証は同社株の11時15 分以降の取引を停止するとともに、12月3日付での上場廃止を決定し たと発表。11月3日からは整理銘柄に指定する。 ■上下落率・出来高・売買代金ランキング(東証1部) …………………………………………………………………………………………… 値上がり率上位15位 値下がり率上位15位  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1) 8564 武富士 +23.05 1) 8877 エスリード -9.18 2) 8515 アイフル +17.29 2) 5606 旭テック -7.40 3) 8574 プロミス +17.09 3) 3098 ココカラHD -7.14 4) 8572 アコム +17.06 4) 4631 DIC -6.66 5) 6453 シルバ精 +16.66 5) 8801 三井不 -6.64 6) 8253 クレセゾン +16.50 6) 7735 スクリン -6.29 7) 5410 合同鉄 +15.64 7) 6335 東京機 -6.20 8) 8584 ジャックス +14.28 8) 6590 芝浦 -6.19 9) 8577 ロプロ +13.63 9) 5101 浜ゴム -6.18 10) 8570 イオンクレ +11.27 10) 5110 住友ゴ -6.13 11) 8252 丸井G +10.35 11) 6770 アルプス -6.05 12) 7283 愛三工 +9.41 12) 4042 東ソー -6.04 13) 7483 ドウシシャ +8.60 13) 5016 新日鉱HD -6.02 14) 9759 日システムデ +8.27 14) 5384 フジミインコ -5.95 15) 9749 富士ソフト +8.22 15) 4779 ソフトブレン -5.95 出来高上位15位 売買代金上位15位  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1) 8411 みずほFG 110730 1) 8306 三菱UFJ 32662 2) 8515 アイフル 82643 2) 6502 東芝 22623 3) 8306 三菱UFJ 66923 3) 7203 トヨタ 22580 4) 6764 三洋電 62788 4) 6758 ソニー 22368 5) 6502 東芝 43920 5) 8604 野村 22271 6) 8604 野村 34904 6) 8591 オリックス 20186 7) 8303 新生銀 29491 7) 8411 みずほFG 20014 8) 5401 新日鉄 26231 8) 8316 三井住友FG 19158 9) 9205 JAL 26025 9) 9983 ファストリ 17297 10) 7012 川重 16880 10) 7267 ホンダ 16880 11) 7261 マツダ 16671 11) 8801 三井不 16081 12) 4004 昭電工 16089 12) 8058 三菱商 15067 13) 8403 住友信 14949 13) 6764 三洋電 14541 14) 1808 長谷工 14571 14) 7751 キヤノン 14289 15) 5405 住金 14302 15) 9984 ソフトバンク 13713
2(月) 【国内】 9月毎月勤労統計(10:30) 10月自動車販売台数(14:00) 9月税収実績 《決算発表》 マルハニチロ、ハードオフ、帝人、旭化成、日本製鋼、フジクラ、 フォスター電、川重、IHI、ダイハツ、スズキ、富士重、レオパ レス21、マブチモーター 【海外】 米10月ISM製造業景気指数(3日0:00/53.0) 米10月ISM支払価格(3日0:00/64.0) 米9月中古住宅販売保留(3日0:00/前月比0.4%) 米9月建設支出(3日0:00/前月比-0.4%) 《決算発表》 ディーン・フーズ、ヒューマナ、フォード・モーター、バルカン・ マテリアルズ、アナダーコ・ペトロリアム、チェサピーク・エナジー、 クロロックス、コンソリデーティッド・エジソン、ロウズ、シスコ 3(火) 【国内】 東京市場休場(文化の日) 【海外】 FOMC(~4日) 豪州準備銀行金融政策決定会合 米9月製造業受注指数(4日0:00/1.0%) 米ABC消費者信頼感指数(4日7:00) 米10月自動車販売台数(980万) 《決算発表》 メドコ・ヘルス・ソリューションズ、HCP、エマーソン・エレク トリック、ポロ・ラルフローレン、MasterCard - Aク ラス、インターコンチネンタル・エクスチェンジ 4(水) 【国内】 白川日銀総裁が都内で講演 10月マネタリーベース(8:50) 《イベント》 中小企業総合展2009 in Tokyo(ビッグサイト~6日) 《決算発表》 ドン・キホーテ、マクドナルド、国際帝石、森永製菓、日清オイリ オ、三井情報、アルフレッサHD、王子製紙、レンゴー、三菱ケミ HD、塩野義、コスモ石油、出光興産、住友重機、オルガノ、日産、 三井物産、オリックス、テレビ東京、ライオン、ヤマハ発動機 【海外】 英金融政策決定委員会(~5日) MBA住宅ローン申請指数(21:00) 米10月ADP雇用統計(22:15/-19.0万) 米10月ISM非製造業景気指数(5日0:00/51.7) 《決算発表》 タイムワーナー、インターナショナル・F&F、ベクトン・ディッ キンソン、プルデンシャル・ファイナンシャル、シスコシステムズ、 マーフィー・オイル、ボルナド・リアルティー・トラスト、XTO エナジー 5(木) 【国内】 10年国債入札 《決算発表》 ミクシィ、三菱紙、日本触媒、アステラス薬、オリエンタルランド、 フジ・メディアHD、タカラバイオ、住阪セメ、三菱マ、SANK YO、エルピーダ、沖電気、日立造船、トヨタ、バンダイナムコH D、武富士、アコム、三菱UFJリース、住友不、セコム、ヤマダ 電機、旭硝子、東海カ 【海外】 ECB理事会 米新規失業保険申請件数(22:30) 米10月ICSCチェーンストア売上高(6日1:00) 《決算発表》 タイム・ワーナー・ケーブル、センチュリーテル、シグナ、スター バックス、ミリポア、パブリック・ストーレッジ、CVSケアマーク 6(金) 【国内】 10月社名別新車販売台数 9月景気動向調査(14:00) 《決算発表》 雪国まいたけ、石油資源開発、日配飼、森永乳業、プリマハム、 ダイワボウHD、シキボウ、東レ、三菱レイヨン、ダイセル化、 住友ベーク、みらかHD、沢井薬、太陽インキ、AOCHD、クボ タ、日本無線、カシオ、太陽誘電、オリンパス、シチズンHD、エ イベックス、紙パルプ商、クレディセゾン、サンケイビル、住友倉 庫、キリンHD、住友ゴム 【海外】 インドEU首脳会議(インド・ニューデリー) G20財務相・中央銀行総裁会議(英・セントアンドリュース~7日) OECD9月景気先行指数(20:00) 米10月失業率(22:30/9.9%) 米9月卸売在庫(7日0:00/-1.0%) 米9月消費者信用残高(7日5:00/-100億ドル) 《決算発表》 キング・ファーマ・シューティカルズ、EOGリソーシズ、エジソン・ インターナショナル、AES
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【不二油(2607/100株)、業績上方修正で急反発】 29日、10年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予 想の42億円→74.7億円(前年同期は44.7億円)に上方修正し、一転して 増益見通しとなったことが買い材料。海外市場で油脂部門のアジア子 会社が堅調に推移したほか、国内市場では機能を訴求した製菓・製パン 素材や大豆たん白製品の拡販が寄与した。上期業績の好調に伴い、通 期の同利益を従来予想の107億円→141億円(前期は103億円)に上方修正 した。株価は1373円まで上昇し、年初来高値を更新。引けは112円高の 1369円。 【バンドー(5195)、今期、一転増益見通しで続急騰】 29日、10年3月期の連結経常利益を従来予想の8億円→19億円(前期は 15億円)に上方修正し、一転して増益見通しとなったことが好感された。 業績の上方修正は8月に続き、2度目。自動車メーカーの生産回復な どを背景に売上が計画を上回るほか、グループを挙げて原材料の低減 や固定費の削減などに取り組んでいることが奏功する。引けは24円高 の257円。 【TDK(6762/100株)、通期上方修正で急反発】 29日、10年3月期第2四半期累計(4-9月)決算を発表。連結税引き 前利益(米国会計基準)は前年同期比93.6%減の9.5億円に大きく落ち込ん だが、併せて通期の同損益を従来予想の69億円の黒字→74億円の黒字 (前期は816億円の赤字)に上方修正したことが好感された。4-9月期 は電子材料や電子デバイスの売上が大幅に減少したが、通期ではハード ディスク駆動装置(HDD)用ヘッドの受注が順調なことや、コンデンサ など電子部品が中国の液晶テレビや携帯電話向けで回復傾向にあるこ とが寄与する。なお、従来未定としていた年間配当予想は60円(前期は 130円)と発表した。引けは320円高の5340円。 【パイオニア(6773/100株)、上方修正、資本調達縮小で急反発】 29日、10年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予 想の350億円の赤字→245億円の赤字(前年同期は368億円の赤字)に上方 修正し、赤字幅が縮小する見通しとなったことが買い材料。上期の赤 字縮小に伴い、通期の同損益を従来予想の375億円の赤字→300億円の 赤字(前期は544億円の赤字)に上方修正した。新興国を中心とする自動 車販売の回復や新製品投入効果などにより、カーナビなどカーエレク トロニクス事業が伸びる。光ディスク事業をシャープ(6753)と合弁で 継続することで、構造改革費用を想定より約160億円圧縮することも寄 与する。また、一部報道が30日付で「同社は資本調達の規模を縮小す る。社債償還などのために400億円規模の調達が必要としてきたが、目 標額を200億円に引き下げる」と報じたことも、経営不安や株式価値の 希薄化懸念の後退につながった。引けは15円高の231円。 【東海理(6995/100株)、業績上方修正で急反騰】 29日に決算を発表。10年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常 利益は前年同期比72.8%減の28.6億円に落ち込んだが、併せて通期の 同利益を従来予想の42億円→140億円(前期は10.2億円)に大幅上方修正 したことが買い材料。トヨタ(7203)のハイブリッド車向けを中心に自 動車部品が伸びたほか、原価低減や経費削減を進めたことも寄与した。 同時に、従来未定としていた上期(4-9月)配当を8円(前年同期は24 円)実施するとした。決算を受けて、UBS証券が29日付で投資判断 「バイ(買い)」を継続し、目標株価を2100円→2200円に増額したこと も支援材料。引けは202円高の1920円。 【シークス(7613/100株)、一転して上方修正でS高】 30日昼、09年12月期の連結経常利益を従来予想の14.8億円→22.5億円 (前期は43.9億円)に上方修正したことが買い材料。家電機器、車載機 器、情報機器など事業分野全般で部品や基板実装品の出荷が増えたほ か、経費削減の徹底も寄与した。同社は5月14日の第1四半期(1-3 月)決算の発表時に、通期の同利益を期初計画の30.3億円から14.8億円 に下方修正していたが、一転して上方修正に踏み切った。四半期決算 の同利益では、第1四半期実績が2.8億円、第2四半期(4-6月)が同 3.2億円、第3四半期(7-9月)予想が10億円と足元の回復ぶりが顕著 なことも市場では評価された。引けは100円ストップ高の1003円。 【オリンパス(7733)、「上期の減益幅縮小」で急反発】 一部報道が30日付で「同社の09年4-9月期の連結営業利益は前年同 期比1割減の280億円程度と、従来予想(190億円)を約5割上回り、減 益幅が縮小した」と報じたことが買い材料視された。主力の医療部門 において、好採算で世界シェア7割を占める内視鏡の販売が回復傾向 にあるほか、子会社のITX(2725・HC)が買収した携帯電話販売会 社も寄与した。また、映像部門では新規格のデジタル一眼「ペン E- P1」の売上が好調なことや、販売促進費の削減も利益を押し上げる。 メリルリンチ日本証券が29日付で同社株の投資判断を「アンダーパフォー ム→買い」に2段階引き上げ、目標株価を1100円→3500円に大幅増額 したことも買いに拍車を掛けた。株価は一時2920円まで上昇し、約3ヵ 月ぶりに年初来高値を更新。引けは245円高の2900円。 【日写印(7915/100株)、上期堅調とタッチパネル拡大で急反騰】 29日に決算を発表。10年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常 利益は前年同期比43.8%減の75.9億円に落ち込んだが、従来予想の65 億円を上回って着地したことが買い材料。通期計画(132億円)に対する 進捗率も57.5%と順調だった。プラスチック製品加工など産業資材は 落ち込んだが、タッチパネルを中心とする電子部門の売上が68.1%増 と大きく伸びた。全売上高に占める電子部門の構成比も前年同期の 22.3%→39.3%に拡大しており、急成長が予想されるタッチパネル市 場において享受するメリットの拡大が期待された。引けは460円高の 4360円。 【任天堂(7974・大1)、下方修正し6期ぶり減益で大幅続落】 29日、10年3月期第2四半期累計(4-9月)決算を発表。連結経常利 益は前年同期比53.4%減の1106億円に大きく落ち込み、併せて通期の 同利益を従来予想の5000億円→3700億円(前期は4486億円)に下方修正 し、一転して6期ぶりに減益見通しとなったことが嫌気された。家庭 用ゲーム機「Wii」の販売が伸び悩んでいることや、急激な円高で 為替差損が増大することが響く。「Wii」の値下げによる採算低下 やゲームソフトのヒット作が少ないことも利益を圧迫する。また、年 間配当を従来予想の1270円→960円(前期は1440円)に減額したことも狼 狽売りを誘った。同日には大型ディスプレイを搭載した「ニンテンドー DSi LL」の発売を発表したが、買い材料には乏しかった。引けは 870円安の2万3180円。 ■上下落率・出来高・売買代金ランキング(東証1部) …………………………………………………………………………………………… 値上がり率上位15位 値下がり率上位15位  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1) 8571 NIS +31.03 1) 8714 池田泉州HD -16.07 2) 5196 鬼ゴム +12.65 2) 8075 神鋼商 -11.11 3) 8518 アジア投資 +12.28 3) 3156 UKCHD -9.90 4) 7915 日写印 +11.79 4) 6345 アイチコーポ -9.21 5) 6995 東海理 +11.75 5) 6407 CKD -8.33 6) 6967 新光電工 +11.63 6) 7518 ネットワン -7.72 7) 7613 シークス +11.07 7) 5606 旭テック -6.89 8) 7988 ニフコ +10.46 8) 8403 住友信 -6.16 9) 5195 バンドー +10.30 9) 4848 フルキャスト -5.81 10) 7733 オリンパス +9.22 10) 6921 東光電 -5.57 11) 4045 東合成 +9.18 11) 5929 三和HD -4.92 12) 2607 不二油 +8.91 12) 7974 任天堂 -4.88 13) 5453 洋鋼鈑 +8.53 13) 6210 洋機械 -4.86 14) 1884 日道路 +8.33 14) 4812 ISID -4.61 15) 4971 メック +8.13 15) 5726 大阪チタ -4.47 出来高上位15位 売買代金上位15位  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1) 8411 みずほFG 164117 1) 6758 ソニー 38933 2) 8306 三菱UFJ 76116 2) 8306 三菱UFJ 37596 3) 6502 東芝 61962 3) 6502 東芝 32652 4) 6764 三洋電 58759 4) 8604 野村 30543 5) 8604 野村 46855 5) 8411 みずほFG 29798 6) 5401 新日鉄 36522 6) 7267 ホンダ 29599 7) 9205 JAL 32759 7) 7203 トヨタ 28317 8) 5405 住金 27636 8) 8316 三井住友FG 23091 9) 8403 住友信 26638 9) 8801 三井不 22222 10) 7261 マツダ 26123 10) 8058 三菱商 22022 11) 7201 日産自 25952 11) 9984 ソフトバンク 21269 12) 7011 三菱重 23859 12) 8802 菱地所 18782 13) 6508 明電舎 18444 13) 6752 パナソニック 18716 14) 6501 日立 18175 14) 4502 武田 18577 15) 6701 NEC 18060 15) 6902 デンソー 18472ー