体水分の入出力
*入力
・消化器を経由(飲料水)、(食物中の水分)
・体内で合成(栄養素の体内での代謝過程で生じる)
*出力
・不感蒸泄(皮膚からの蒸散)、(呼気中の水分)
・感じることのできる水分損失(汗)、(尿)
スポーツ飲料の組成
・少量の(糖質[4~8%])や、少量の(塩分[0.1~0.2%])を含むものが多い。
・筋肉エネルギーとして利用される(分岐鎖アミノ酸)や疲労回復に効果のある(クエン酸)を含むものもある。
水分補給vs糖質補給
・水分補給 (浸透圧)をできるだけ低くする。つまり糖質や電解質の量は抑えなければならない。
・糖質補給 (エネルギー補給)を目的に糖質含量を増やす。すると(浸透圧)が高くなり水分吸収率が低下する。また粘度が高く飲みにくい。
生体におけるナトリウムの役割
・細胞外液に存在し、浸透圧を維持。血液循環の量をコントロール。
・(カリウム)とともに、細胞内外のミネラルバランスをコントロールしている。
*過剰:血圧の上昇、胃がん(NaClとして)
不足:倦怠感、食欲不振
生体におけるカリウムの役割
・細胞内液に存在し、浸透圧を維持。ナトリウムによる血液上昇を抑制。筋収縮のサポート役。
・(ナトリウム)とともに、細胞内外のミネラルバランスをコントロールしている。
・(野菜)、(果物)に幅広く含まれるが、不足しやすいミネラル。
*過剰:腎機能障害以外は、心配ない。
不足:血圧上昇、筋痙攣、(夏バテ)←汗による損失が大きい