偏頭痛対策!!! 寝てるのが一番なんですが、そういうわけにもいかないという方の為に

偏頭痛の発作が出たとき、薬がない場合は、まずは暗くて静かな場所で、痛むところを冷やしながら一眠りすることが効果的であるといわれます。
痛み止めを持っていれば、すぐに服用するようにしましょう。

しかし発作時に、痛み止めもなく、ゆっくり休む暇もなかったとしたら、どうすればよいか

今回は、片頭痛に効果的といわれるツボを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

【偏頭痛のツボ】 

●印堂(いんどう) 
両眉の付け根と付け根の中間にあるツボです。親指の腹でゆっくりていねいに
10回ほど押すのが効果的で、頭全体の痛みに効くといわれています。 

●太陽(たいよう) 
眉じりの外側と目じりの外側の中間あたりにあるツボです。人差し指または
親指の腹で、始めは少し弱めに、力を少しずつ加えて、最終的にはしっかりと
押しましょう。太陽は目の疲れからくる頭痛によく効きます。 

●陽陵泉(ようりょうせん) 
ひざ関節の外側から下へさぐっていくと、小さな丸い骨の突起があります。
この突起の外側の前面を親指幅分下がったくぼみがツボです。親指で10回ほど
押しましょう。これは頭痛の中でも片頭痛によく効くといわれます。 

●天柱(てんちゅう) 
首の後ろ、髪の生えぎわにある、2本の太い筋肉の外側のくぼみを、両手で、
頭を後ろから抱え込むようにして、親指で刺激しましょう。
このツボは肩こりからくる頭痛や目の疲れにもよく効きます。 

●肩井（けんせい）  
後ろ首の根もとと肩先の中間のところのツボです。自分で刺激するのは
難しいので、誰かに後ろに立ってもらい肩をつかむようにして、親指で強めに
もみ押してもらうと良いでしょう。 

個人的には、肩井(けんせい)がもっとも効果的かと

偏頭痛でお困りの方がいらっしゃれば、一度試してみて下さいね

※首の牽引やストレッチを同時に行えば効果が倍増します

本来は食事や運動などの生活習慣を見直すのが一番なんですがね

日々の食事が、
筋肉から骨・内臓にいたるまで、 
自分の身体の全てを作る“元”になっているということを意識してみてください。

思い返してみれば、「こんなもので自分の身体を・・・」という方も
多々いらっしゃるのではないかと思います。

医食同源という言葉もありますので、

この機会に是非一度、見直してみられてはいかがでしょうか

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