26日の月曜日は「肚をつくる読書会」(肚読)の第15回目でした。

「武士道」を学ぶの3回目【仁】の章をやりました。

難解ですね。そもそもわかろうと思ってやってはいませんが、わからないです。

しかし、わからないけれども感じることはできます。

参加者の方と語っていても、やはり感じることができます。

言葉にできないため、わからないと思ってしまうだけです。

なのでこのような本は皆で学ぶのも一つの策であると思います。

「肚読」最高ですね。

参加者から「なんで武士道なんですか」という問いをもらいました。

日本人が古来持っている道徳観(価値観)を学びたいと思ったからです。

それならば「武士道」を読もうと思っただけです。

 

「武士道」を学ぶ「肚読」は面白いですね。

ただ、こんなに面白いのに人集まらないのが残念。

でも逆を言うと、皆がやらないからやっているので、

そう考えると少人数なのは歓迎すべきことなのかもしれません。

でもねぇ5人はさびしいでしょ。

そもそも私が人を集めようとしてないのかもしれないですね。

 

怖がらずに来てくださいませ。

 

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第16回 肚をつくる読書会 北海道

 

「武士道」を学ぶ4回目【礼】です。

 

日 時/10月20日(木)19時~21時

場 所/エルプラザ札幌 特別会議室 《 札幌市北区北8条西3丁目 》

参加費/1,000円

定 員/15名

持ち物/「武士道」(著・新渡戸稲造)岩波ワイド文庫
      (お持ちではない方には用意しております<1,080円>)

申 込/エイチエス斉藤和則  ksaito@hs-prj.jp