9月にしてやっと、自分の手がけた本ができました。

今年1冊目です。普通の出版社なら私はクビですね。

 

取りかかるまで時間がかかってしまいましたが、

手をかけ出したらどんどん面白くなり、最後にこの形になりました。

表紙、挿絵、全てこの小説の世界観を表現しきれています。

多くの人に手にとっていただきたいし、中学生、高校生へのプレゼントにもしてもらいたい。

 

 

『虹の魔法のものがたり』(著・吉田麻子)

現在、東京江戸川区「読書のすすめ」さん、札幌「文教堂札幌駅店」さん、

以上の2店舗で先行発売していただいてます。

ぜひお店でお買い求めください。

 

以下、読書のすすめさんの紹介文です。

見事なので紹介させていただきます。

 

中学生のありかが、宝のありかを探しに行くというファンタジー小説です。

主人公は、個性的であるがゆえに、仲間外れにされ、いじめを受けて、自殺を決意してしまいます。

「もう、無理…」というところで、突然、虹からの声を聞き、虹の魔法を手に入れに行く冒険小説なのですが、

七つの色の魔法が非常に深い♪

赤は「勇気」、黄色は「自分」、青は「本当の言葉」など、それぞれの魔法のテーマがあります。

魔法を手に入れるまでの登場人物や、自分自身との対話や気づきももちろん大事なのですが、

虹の色というものは、写真の色合いのように、グラデーションになっているんですよね。

赤だけとか、青だけとか単色ではなく、様々な色が重なり合っている。

自分自身や人間関係も同じで、赤が強かったり、黄色が強かったり、青が強かったり。

そんな色の強さのユニークさが、個性となって、大切な自分の一部なのに、それに気づけないで傷ついて、

自分は変なんじゃないか?って、自分自身を否定してしまうんですね。

そんな主人公が、七つの魔法を身につけて、成長していくのですが、

結末が、思わず「なるほど!」と納得の見事な一元論なのです!

この物語は、僕たちが、自分自身を取り戻すための、

そして、人間関係をより良いものにするための物語でもあります。

これは、これから読まれる皆さん自身の物語でもあります。

この物語を通して、自分自身と出会ってくださいね。

 

みなさん、よろしくお願いします。

 

「ユニークであること、それが生きること」

 

私たちは全て持っているんです。