師とは何か? それは、なんでもかんでもわかりやすく教えてくれる先生ではありません。
効率よく知識を身につけさせてくれる便利な存在でもありません。
最後までわからない部分を残し、その立ち居振る舞いにより生き方を示してくれる存在です。
そって、師が品行方正である必要もないし、社会的成功者である必要もない。
そもそも、師と考え方を一致させる必要はありません。
師に必要なものは偉大さだと思います。
===============<世界一退屈な授業 /適菜収>
失礼を承知で書いちゃいますが、「師匠」とか「メンター」とか気安く言われる方がおりますが、
どうなんでしょう。って私が心配することではないんですけど。
やはり師とするならば、追い越せない、変わりようがない、
現存しない方がよろしいのではないでしょうか。
それにはやはり本だと思うのです。
本を師匠に! 学びましょう。
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本を師として学ぶのが、逆のものさし講です。
よろしくお願いします。
第21回 逆のものさし講 北海道 勉強会
なんと21回目を迎えた、逆のものさし講北海道の勉強会です。
今月は清水代表(読書のすすめ店長)が来られますよ。
日時/7月16日(土) 18時30分~20時30分
場所/わくわくホリデーホール(札幌市民ホール) 第2会議室
札幌市中央区北1条西1丁目(地下鉄大通駅31番出口正面)
参加費/<一般>2,500円 <講成員>2,000円
定員/50名
参加資格/本を読みたいと思っている人
申込み/エイチエス 斉藤和則 ksaito@hs-prj.jp