こちらの記事の続きです↓





動物にエッセンスを使う時に1番に気をつけたい事はフラワーエッセンスは物質としての中身はアルコールと塩が入っているという事です。

(アルコールだけの場合もあります)




🐱は特に気をつけないといけないです。

(🐱の肝臓にはアルコールを分解する機能がないみたいです。先生お願い!笑)




お願いされた先生の記事

怪しくなるのはなんでだろう?って文章に笑った(笑)





この物質的な問題は作り手さんやメーカーさん、私の様な立場の人間でも意見が分かれる所です。



なので私の考え方をここでは書きますが、心配な方は色んな情報を覗いてみて下さいね✨





ついにキャットタワーが導入されてしまった。





私の場合は動物の身体については専門ではないので、やり過ぎ?!って位慎重にしておきます(笑)

(正規のセッションをする時は飼い主さんの意向や話を聞く場合が殆どです)




今回は自宅で出来る1番簡単な方法を♪





まずスプレーボトルを用意します↓

スポイドタイプのボトルではなくスプレータイプ♪





私は上のボトルもそうだし、基本的にはネイチャーワールドさんにエッセンスやボトルはお世話になっています。誰でも買えます♪





瓶だと煮沸消毒すれば何回か使えるというメリットもありますが、大変な方は100均一とかにあるアルコール対応の使い捨てボトルも便利です✨



ただこれは個人的な感覚だけど、エッセンスはプラスチックよりビンの方が相性が良い気がします。





↑これが飲用ボトル。何種類か色がありますが私はグリーンが好きです





ここに通常ならブランデーなどのアルコールとお水、そこにエッセンスを数的入れるのですが動物に使う場合、自宅用では私は全てお水にします。

アルコールを入れる理由は保存期間をのばす為なので、お水だけだと当たり前ですが保存期間は短くなります。(目安は開けたペットボトル位)




因みに人間用だと保存するという意味でビネガーや植物性グリセリンなどを使う事もあります。

アルコールが苦手な方にオススメしています。

(私はアルコール濃いめ♡(笑))




写真のボトルは30mlなんだけど、このボトルならエッセンスは最低2滴

ポタポタたらして底をトントン叩いてエッセンスを活性化させます。

↑植物の精霊を起こしているという話も♡




30mlに2滴。

🐱がこの量でも心配な方には植物性グリセリンで作っている所や別メーカーさんを提案しています。 




今回は🐱目線で書いていますが、🐶はもう少しゆるゆるで大丈夫です✨









このスプレーを自分やしっぽちゃんの周りにシュッ!部屋?(ご飯やお水やトイレが置いてある所)にシュッシュッ!!




ポイントは一緒に使う事です。

人間だけが使うか一緒に使う事をオススメしています✨

(私は目の前のしっぽちゃんも私自身であると考えてる)




お水だけなのでどうしても濡れる感じはありますが、今の時期は逆に乾燥しているから良いという声もチラホラ…(笑)

アルコールをいれるのは早く水分がとぶというメリットもあるんですね。





↑過去に作った一覧表。参考としてみてみてね♪






作るのが大変ーーーー!という方は、市販で売っているペット用の消臭除菌ミストがありますよね。

あれにエッセンス入れても私は良いと思う!



入れたミストでしっぽちゃんのお部屋を掃除してあげればそれだけでエッセンスの空間が出来上がります✨






長男が買ってきたうちにあったミスト。





そして前回の記事でも書きましたが、

このボトルを作った意図を明確にすると◎。




何となく使っても効果はあると言われていますが、エッセンスになったお花からしたら?




ぬら〜って作ってくれる人よりも(ぬら?笑)、

大切にしてくれる人には人肌脱いでくれそうと思います。人肌というか花だけど(笑)





エッセンスを優しい気持ちでみれたら基本的な使い方は知識として学ぶとして。

他の使い方は何となく見えてくるのではと思います✨