発表会のリハーサルはなんのため?

 

 

埼玉県深谷市

杉 田 ピ ア ノ 教 室

杉田裕恵です

 

 今日もお越しいただき

音譜 あ り が と う ご ざ い ま す ラブラブ

 

 

発表会が近づいてきました。

ホールでのリハーサルも予定しています。


「リハーサルでは何をするのですか?」
と思われる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

 

リハーサルは、ただ本番前にもう一度曲を

弾いてみるためだけの時間ではありません。

 

本番で少しでも安心して舞台に立つために、

とても大切な時間です。

 

普段のレッスンでは、いつもの教室で、

いつものピアノを弾いています。

 

でも発表会では、初めての場所、大きな舞台、

たくさんのお客様の前で演奏します。

 

「客席から舞台袖までどう行くのか」

「舞台に出て、どこからピアノまで歩くのか」

「どこでお辞儀をするのか」

「ピアノの前に座ったら、どのように準備するのか」

「演奏が終わったら、どうするのか」

 

こうした一つひとつの流れを、実際の会場で

経験しておくことが大切です。

 

特に小さなお子さんにとっては、初めての場所で

何もかもが初めて、ということもあります。

一度でも経験しておくことで、

「ここから出てくるんだ」

「ここでお辞儀をするんだ」

「このピアノで弾くんだ」

と、少しずつ見通しを持つことができます。

そして、もう一つ大切なのが服装の確認です。

リハーサルでは、できるだけ本番と

同じ服装で参加していただきます。

 

実際にピアノを弾いてみると、

袖が思ったより動かしにくかったり、
スカートや洋服の裾が気になったり、
靴によってはペダルが踏みにくかったり

することがあります。

 

本番直前になって「弾きにくい」と気づくよりも、

リハーサルで実際に試しておけば、

必要な調整をしておくことができます。

そして何より、リハーサルでは

「舞台に立って演奏する」という経験そのもの

してほしいと思っています。

 

緊張するかもしれません。

思ったように弾けないこともあるかもしれません。

それでも大丈夫です。

 

リハーサルは、完璧に弾くための日ではありません。

本番に向けて、実際の舞台を経験し、
「こういう場所で弾くんだ」と知るための日です。

その経験が、本番で舞台に立ったときの

安心感につながっていきます。

 

発表会までに積み重ねてきた練習に加えて、
舞台で演奏するための準備も、

発表会に向けた大切な学びの一つ。

 

生徒さんにとって「出てよかった」

「頑張ってよかった」

と思える、そんな発表会になるよう、

私も最後まで丁寧に準備して行きたいと思います。

 

 

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                                                                                   下矢印 

          

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