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立春も過ぎて
いつもの神社では梅が咲きだしております
春がくるねー
って感じ
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引用元
https://www.shonenjump.com/j/rensai/jujutsu.html
巷では「呪術廻戦」が流行っておりますね。
ひなたは原作は読んでおりませんが
アニメは劇場版も含めて鑑賞しましたよ。
設定もしっかりしていて伏線も色々とあって
なかなか面白い作品です。
作品の中でのメインテーマは呪い
人間の持つ負の感情から生まれる呪霊と呼ばれる
端的に言えば化け物みたいな存在
その呪い、呪霊を払うのが物語に出て来る呪術師なわけですが
誰でも必ず一つは持っている「呪（しゅ）」というものについて
書いてみたいと思います。
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「呪」と書くと、どうしてもマイナスのイメージがありますが
必ずしもそうではありません。
ひなたはさい最速解呪（さいそくかいじゅ）というセッションをしておりますが
この中での「呪」については、こう定義付けています。
『呪』とは、様々な形で制限として働く、枠や設定プログラムの総称です。
ここで言うプログラムとは、何らかの理由で本来の機能を果たせなくなった
機能不全を起こしたプログラムを指します。
呪とは？
・ごく自然に疑うことなく刷り込まれたもの
・外部から誰かに施されたもの
・霊的に引き継いだもの
この他にも広範囲に、様々なものが存在します。
もちろん呪術廻戦のような呪いも含まれますが
いわゆる学校教育の中で行われる洗脳に近い刷り込みや
社会に出てからも就職先の会社のルールや伝統等々
個人の個性を制限してしまうものも「呪」になります。
こういう話をすると
私にはそんなもの一切ない
という方もいらっしゃいますが
実は誰もが生まれた瞬間から
必ず一つ持っている「呪」が存在します。
それは【名前】です。
この世に生を受けた以上
ほぼ間違いなく全ての人が持っているものです。
元氣な子に育ってほしい
優しい人になってほしい
勉強が、スポーツが、芸術が…etc
色んな想いを込めて名前を付けます。
親が子を想う気持ち…
あまりに度が過ぎて強くなると、それも「呪」になる可能性があります。
もちろんこの場合は呪いではありませんが
それらが上手く機能すれば問題ないですが。
あまりに想いが強く、またその子の資質とは遠く離れた場合
または本人がやりたいと思ってることとズレてる場合など
機能不全のプログラムとなり「呪」となってしまいます。
映画「陰陽師」の中でも、野村萬斎が演じる安倍清明が
同じような台詞を語っていたと思います。
そのような時代からも名前は「呪」と認識されていたようですね。
相手を縛るほどの強い気持ち
いわゆる生霊なんてのは「呪」そのものです
「呪」というか「呪い」だね
何かわからない制限を感じたり
いつも同じ選択をして失敗してしまう等々
なぜか生き辛いと感じていらっしゃるなら
セッションをすすめします
ココナラからも承っております
クーポン等もありますので少しお得かも
ひなた耀一 拝
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