歴史を創るのは人である・新元号について想うこと | 龍のごとく

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ひなた耀一 オフィシャルブログ

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【令和】

 

新元号が決まりましたね。

 

おそらく、この「いらすとや」のイラストも

あらゆるところで使われまくりだと思いますが(笑)

 

昭和に生まれて、平成を生き抜いて

新たな元号「令和」への切り替わりに立ち会えることは

感慨深いものが胸に去来するものがあります。

 

此度は「崩御」ではなく「譲位」ということでの新年号ですから

暗いムードではなく、新しい時代の幕開けということで

各ブログなどでもお祭り的な感覚で書かれているものが多いですよね。

 

が…

 

その一方で、ひねくれもののひなたっちは

ついつい、現実的なものに目が行ってしまいます(;^ω^)

 

書類の変更とか…

 

システムの変更とか…

 

カレンダーとか…

 

 

それらを一月以内に修正及び変更となると

それ相応の被害(?)額なるのではないでしょうか。

 

おめでたいと思いつつも

そういう部分にも目が行ってしむのですよね、ひなたっちは。

 

 

中には同じようなことを想ってるかたもいらっしゃるようで…

 

「平成最後の〇〇!」を使うのは恥ずかしい。~新元号発表に想うこと~

なぜ、誰も元号にイチャモンをつけないの?

 

ひなたっち個人的にはね、イチャモンをつけるまではいかないまでも

元号は本当に必要なのか?と思うところは正直ありますよ。

 

お祭り騒ぎにも疑問符がつきますしね。

 

ましてや国民が選んだわけではなく

いわゆる支配者層が密室で選んだものですから。

 

元号が変わろうと変わるまいと

人の営みは変わらず続いて行き

歴史を創るのは人であり、人の意志であり、人の行動です。

 

日々、粛々と丁寧に感謝を込めて生きて行きましょう。

 

新しい未来をつくるのは日々の行動の積み重ねですから。

 

お祭り騒ぎのようなテンションの高さはそんなに長続きするものではなく

張り詰めたものは、すぐに切れてしまいます。

 

大事なことはテンションの高さではなく

モチベーションの高さであり、それを維持することです

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

ひなた翔一 拝

 

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