野生の巡りから追い出される | 龍のごとく

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ひなた耀一 オフィシャルブログ

 

人もまた、他の野生動物と同じ
本来はこの地球上で、自然の循環の中で生きています。

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geneumiさんのブログより
http://ameblo.jp/geneumi/entry-12119517057.html

【以下全文転載します】


例えば株取引。

株で一儲けしようと思う人は、株取引の仕組み(土俵)をある程度信用しなければ
手も足も出ない。

ある程度信用して辛うじて成り立つ仕組み・・・と言えば、

最たるものはアメリカの押し付ける民主化。

民主化は奴隷化だったと気づいても後の祭り。

株取引も概ね同じである。


本当に儲けている人は、仕組みをまるで信用しない。

ただし上手に利用する。

その数は全株取引人口の0.5%未満。

残りの95.5%はカモである。


ところがどっこい・・・、

それと全く同じ構造が日本式(油ダ屋式)植民地土地制度である。

GHQの行った農地解放は、その実、大きな単位の利用価値を細分化し
無数の小作人(奴隷)をつくったに過ぎない。


土地は大きな単位でこそ利用価値がある。

その中には川もあれば丘陵地もある。

実質使えるのは精々40%~50%。


おおらかな昔の人は、土地は巡りの一部だと知っていた。

自然との共生なんて言葉を使うまでもなく
野生に還元する余地を含んでナンボである。

ところが、農地解放は、再分化によって大量の小作人をつくった。

彼らは儲けるために土地の90%以上を換金作物で埋め尽くそうとする。


徴税側の管理は楽である。

人間様には誠に好都合、でも、野生生物(クマ、イノシシから微生物まで)にとっては地獄。

耕せば耕すほど、巡らない土地になる。

それでも一定の稼ぎを実感させるには
軍需産業転用の化学(農薬や肥料)が役に立った(?)。


こんな無理筋が通用するのは精々半世紀。

巡らない土地は、人間も住めない

過疎化は人間様から見た現象。

巡りから見れば
人間が野生から追い出された結果である。

【転載終了】


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