崩壊連鎖の前兆 | 龍のごとく

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ひなた耀一 オフィシャルブログ

 

今の社会システムは、どう考えても異常としか思えない。

現実を動かすには、まずは見えない世界
人の意識が変わらないと、現実も変わらない。

全ての起点は、想うことから始まる。

*** *** ***

geneumiさんのブログより
http://ameblo.jp/geneumi/entry-12127500387.html

【以下全文転載します】


偽総理の嘘八百?
存在自体が崩壊連鎖の前兆、全く興味がない。

仮に総選挙が実施され、彗星の如く現われた新たな政党が一声を風靡しようが
土俵が同じなら何の意味も無い。

どうせ潰れる油ダ屋式金融システムの延命と引き換えの日本沈没。

世間には相当な鬱積が溜まっている。
自作自演オンパレードを涎を垂らして眺める輩の肩身は狭くなる一方。

巨大企業だろうと官僚組織だろうと、ウソを知りながら演じる大根役者ほど
惨めな存在はない。

戦後70年余、美味しい思いが出来たから・・・。
この先もこれしか生き延びる術を知らない可哀想な人間の群れ。
経団連はじめ、財界トップは軒並み右に倣え。

その下にいて、自作自演もトップのバカさ加減も知りながら日和見を決め込む層。
自分の意志を捨てて風向きになびく処世術。
代表格が東京電力。
戦争兵器産業。
裾野が広い分、傷も深い。

言うまでもないが、行政組織に例外は無い。
たまに逆らうと濡れ衣を着せられ、不等逮捕に長期拘留。
そんな事をするから、ますます舞台裏が透けて見える。

一方で、被災者への冷たい仕打ち。
マトモな神経の持ち主なら、こんな仕組みを続けていたら
命がいくつあっても足りない事くらい容易に想像がつく。

命にかかわるレベルで鬱積が溜まる。

糸口の見えない鬱積を溜めるれば心身を蝕む。

従僕人生は自殺と同義である。

鬱積が溜まるのは同じ土俵に乗るからである。
植民地支配を継続したい連中から見ればお客さん。
だが、およそ客商売を知る人間なら
客が不満を溜めこんで儲かるハズが無いことくらい知っている。
ウソでもいいから、客の不満を解消する素振りを見せてナンボのモンジャ。

消費税8%で個人消費が16~24%も落ち込んだ。
それでも10%にせよと油ダ屋従僕。
後の事はどうでもいいのである。
年次年次に決められた命令に従うだけ。
彼らは商売人ではない。
売国奴である。
と、またまた分りきったことを書く度にウンザリ。

では、どうすればいいのか?

一瞬で仕組みを変える事はできないのだろうか?

と、いつも考える。


結論は可能。
否が応でも、命がけで仕組みを変更する時が迫っている。

外国だろうと、地の果て、辺境の地だろうとこの辺の事情は変わりない。
発展途上国に居ればセンサーが敏感になる。
日本では均質なオブラートが分厚くて窒息しそう。
違いが在るとすればそれくらいである。

いつまでも20世紀を引きずれば、その分傷口が広がる。
ただでさえ少ない上に、巻き込まれる子どもが増える。
それが一番の懸念。

50才以上は、死んでも文句は言えない。
不毛な仕組みを支え、維持し、増幅して糊口をしのいできたのである。
だが、子どもは違う。

同じ土俵に乗らない事は、抵抗ではない。
土俵が違えば争う意味すら無い。



違う土俵が目に見えないうちは、誰も関心を示さない・・・
だが、誰の目にも見えるようになってから乗換えるのは不可能。
許されるのは精々20代まで。

新しい土俵は集団が誰かの指導のもとに造るものでは無い。

ひとりひとりの意識の問題。

結果的に出来るのである。


ある時点で振り返れば、ひとりひとりの意識の中で、一瞬で世界が変わったと合点がいく。

糸口の見えない鬱積を溜めるれば心身を蝕む。
従僕人生は自殺である。

新しい土俵をイメージできる人は少なくない。
誰の目にも見えるとは言えないが、具体的なディテールを感じる人も少なくない。
だが、その前に20世紀型の産業経済(あるいは物理世界の一端)が
壮絶な崩壊連鎖を始めるのである。

それまでの端境期、ある人にとっては数年かも知れないが、地球意識から見れば一瞬。
それは、人間の意識にとっても、呆気ないほど一瞬。


【転載終了】

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