一灯照隅、万灯照国。 | 龍のごとく

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ひなた耀一 オフィシャルブログ

 

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ひなた翔一です


ひなたは、会社通勤でを使ってますが
ダイヤの乱れで結構な確立で、到着が遅れることが多いのです。

先日も遅れてその理由というのが
車内での客同士のイザコザ

「その為、車内点検を行いました」との放送が、駅構内に流れてました

「 車内点検するほどのイザコザってどういうこっちゃねんaya
なんて、思ってましたが…問題はそのあと


電車が遅れたもんだから
その分、乗客も遅れまいと殺到しますよね。

一つの電車に、もう乗り切れないというのに、まだ乗ろうとしてる。

結果的に、その電車も発車が遅れるもんだから
その次の電車も遅れるという悪循環。

構内放送でも「次の電車をお待ちくださいご協力願います
なんて言ってるのに、お構いなし。

色々と事情はあると思いますけど、ほんの5分、10分程度のこと。

自分のことしか考えてないもんだから結果的にさらに遅れて、まるで意味がない。

あ、ひなたは、ちゃんと次の電車 に乗りましたよっ('◇')ゞ


「一灯照隅、万灯照国。」

一つの灯火は一隅を照らす程度かもしれないけれど
 一灯が二灯となり三灯となり
いつしか万灯となれば、国を照らす。

 

まずは自分自身から始めること。
自分自身が光を放って
誠心誠意生きていれば
共鳴する人が現れて
一灯もやがては、万灯になり
世界を照らすことになる。

帰りの電車の中、ふと、そんな言葉が浮かびました。


最後までお付き合い頂き
ありがとうございます。

ひなた翔一 拝