心の中を吐き出したい。(子宮頸がん検診)
お久しぶりです🌸バタバタと毎日が過ぎて、気付けばこんなに更新が滞っていました💦前回の記事が大晦日だったので今年一発目のブログを書いています。一発目なのに胸の内?をだーっと吐き出したい気分なのでわけわからないこともつらつら書いちゃいます。今日久しぶりに半年に一度の子宮頚がん検診のために出産した病院へ行きました。(半年ぶり)出産した病院へ行くと、なんとも言えない切ないような、懐かしいような胸を抉られるような涙がこぼれそうになるような本当、なんていうか、なんとも言えない気持ちになるんですよね 出産した病院でもあり、子宮頸がん高度異形成のオペを受けた病院でもあるこの病院。子宮頸がんかもしれないと近くのクリニックで言われて不安でいっぱいの中紹介状を握りしめて訪れたのがこの病院との出会いでした。オペをした後もガン細胞が残ってないかの結果を聞くために不安な気持ちで待合室に座って待っていた日もあった。妊娠して、初期は出血が続いてもうダメなのかと藁をも縋るおもいで救急診療にかけこんだ日もあった。 心拍が確認できるかどうか手に爪の痕が残るくらい強く握りしめて祈りながら座った内診台。そこで忘れもしない「心拍あるね」の言葉とまだ豆粒くらいの赤ちゃんの心臓がピコピコ動いてドッドッドッと打つ力強い心音を聞いた日。出産前に入院になったこと。優しい先生、助産師さんとの出会い。毎日毎日お腹の赤ちゃんと過ごした入院生活。お腹に手を当ててはまだ出てこないでねって話しかけて胎動が愛おしくて毎朝心拍を確認してもらうのが楽しみで漏れまくる点滴にも耐えられた。NSTの音も病院に来ると鮮明に思い出せる。そして出産。出産後、母になったもののなにもわからないままズタボロのからだでてさぐりでお世話した5日間。退院するのが不安なのか涙が止まらなくなって自分より明らかに若い助産師さんの前でボロボロ泣きじゃくったこと。不安な気持ちから人生で一番幸せな瞬間から感じたことのない感情までどれもこれも濃すぎる思い出がこの病院には詰まり過ぎていてこの病院にくるといろんなことを全身で思い出してなんとも言えない気持ちになるんです。ひとことていうとエモいなのか?そんな安っぽい感情ではないのだけど半年に一度、がん検診で来るのでその度にこの気持ちになるんです。もう出産して8ヶ月も経つのに一歩病院に足を踏み入れると妊娠中の私に戻ったり出産直後の私に戻るんですよねだから内診台にすわってエコーしてもらうと何もうつってないのが当たり前なのに何故か少し寂しい気持ちになったり。妊婦健診に来てる妊婦さん見ると懐かしいなって思います。なんか、ほんと、うまく言語化できないのがもどかしいし全然共感も出来ないような内容なのかもしれないけれど、、どこかに吐き出したい気持ちだったので書いてみました子育て中のママ、本当にがんばってるよね。必死に子どもの幸せだけを願って笑顔を守りたくて、その一心で毎日毎日がんばってる。つらいけど幸せ幸せだけどつらいその繰り返しなのかも。いつか来る子育てのおわりを思って涙する日もある。最近おかあさんといっしょをみて泣来そうになる時があるいつかおかあさんといっしょをみて1人泣く日がくるだろうな。って想像するともうだめ。笑おかあさんといっしょを見てた息子との日々の愛おしさをおかあさんといっしょをとおして思い出すからだろうな。涙腺がばかになるのは子育てママあるあるなのかな。私だけ?ではないはずもちろん、パパもがんばってる。パパも、パパにしかわからないこれまでの葛藤や不安、息子への感情や想いがあるもんね。そして父子の関係性も。子ができると世界が変わるんだと私の父が言っていたけれどその意味が実際子を持ってはじめてわかった気がします。ちなみに子宮頸がん検診は今の所すべて問題なしですが毎回今回は引っかかるんじゃないかと不安です🫨あと妊婦健診の内診は我慢できるのに久しぶりの内診台はなぜかすごく憂鬱でしたw