マネージャーは業務に精通しているべきか、それとも精通することはなく
あくまで大局的に組織を鳥瞰しておけばよいか。
いわゆるスペシャリスト型リーダーと組織管理型リーダーの賛否。
私はどちらも一長一短あると思う。
・スペシャリスト型リーダー
良い点:
業務に精通してるので部下に対して具体的な業務指示を出せる
時に率先して業務に入り、一緒になって汗をかく姿を見せ部下の共感を得る
人員が足りない繁忙期に自らが戦力となれる
悪い点
仕事に入り込み過ぎてしまい、組織の中長期的なあるべき姿や課題の検討が疎かになる
部下が上司の指示を待ってしまったり、自分で考えることをやめてしまい主体性がそがれる
・組織管理型リーダー
良い点
常に全体を見渡しながら運営上の課題を明確にし、リソースを補てんしていくスタンスをとる
業務に精通していないことから、客観的な視点で部下の悩みを聞き出し部下が答えを出すフォローを行える
ナンバーツーにスペシャリスト型リーダーがいれば効果的なシナジー効果が発揮される
・悪い点
実務の介入度合が弱いことから、部下の信頼が得にくい場面がある
業務指示が求めら得る場面で、的確性に欠けることがある。
管理職の横の異動、日本の会社では多い。自分の経験値の低い部署を担当する時ももあれば
その逆もある。つまり、スペシャリスト型になるときもあれば、組織管理型になることもあるということ。
それぞれどういうことに気を付けるべきかは次回に回したい。