ついにその時が来ようとしています。
愛犬の一匹が突然ご飯を食べなくなって様子見をしていたのですが…あまりにもおかしいので病院へ
検査の結果。
腎臓にこの子にしては大きな腫瘍が出来ていましたそれで胃が圧迫されて物がだべれない状態になってしまったようです。
小型犬なのですしシニア犬でもありますし腫瘍が大きいのて手術は出来ないと言われました。
点滴と注射でその日は家に帰りましたが家族で話し合って治療方針をどうするか決めてきて下さいと言われまさに青天の霹靂。え、なんでうちの子が…腫瘍て何?治療って涙を堪えるのかせーいっぱいでした。
その日点滴、注射をしても食べない事には変わりなく一瞬少し食べたのも束の間全て嘔吐してしまい逆に体に負担をかけてしまったようです。
人間も最悪水と塩があったら1ヶ月くらいは生きれるそうですが…
まさにヨーグルトをほんの少しと水だけで現在生きています。
てのほどこしようがないのです。
弱っていく姿を目の前で見ているしか無い。
こんな経験するとは…ショックは通り越して今は祈るだけしかできる事はないととにかく苦しまずにスッーといってくれる事だけを常に祈っている状態です。
後何日生きれるのか?後何日側にいてくれるのか
辛くてもいつもと変わらないその姿を見せてくれるいる事が健気すぎる
毎日毎晩大好きだよでもね辛かったり苦しかったらもう良いよっていてあげてます。
なんでこうなってしまったか?なんて思ったらキリがない。
今はうちの家族になってくれた事にありがとうと感謝しかありません。
今ひとつ目のKが私のなかで渦巻いています。
そして間違い無くお別れが来る事もやっぱり事実として受け止め無ければならない時がやってきました
初めての経験。初めてあじわう違う形での悲しみ。
この気持ちは忘れられないものとなるでしょう
近々。