母の日の数日後次男夫妻がプレゼントを持って来てくれました。今私が使った方が良いものを選んでくれました。ありがとう感謝です。
でもねありがとうはありませんでした。
年齢を重ねていくと本当あまり物欲って無くなってきて言葉だけで充分なんですけどね。
2人が選んでくれたのでありがたく使わせて頂きます。
これを機に私は夫も長男次男の事も手放す事を決めました。
今まで心配であったり少しでも良い方に向かって行って欲しくていろんな事を助言したりみんなの為だと思って自分を犠牲にしてもいろんな事やってきてしまいました。
大人なんだからそうゆう事はやめましょう
なんだかんだあれこれ詮索したり挙句の果てにはどうなの?って聞いていた事も全然手放します。
彼らの人生は彼らのもので私の人生ではないしどうする事も出来ないのに母親ずらしていろんな事してきたけどもう必要以上に関わるのはちがうんだなぁ〜って改めて感じました。
一度しか無い人生自分の考えで自分の好きなようにやれば例え失敗したとしても人のせいにする事も無いし私がどうこうしてあげる必要もないって事ですもんね。
だんだんいろんな事が煩わしくなってきて自分の体調だったりこれからの生き方についても私も私の人生なんだからやっぱりやりたいように好きなように生きていく事が1番だと思いました。
そうやってある意味神経をすり減らしたりしてきたんでしょうね。その時はそれでいいとそれが正解なんだって思っていたけれどだんだん時間が経つとやっぱり意見の食い違いだったり思いだったりがすれ違ってくる勿論当たり前の事なのに…私の言う事聞かないんだから…って頭にきたり怒ってみたり無視してみたり私も私で子供見たな所あったけど…
やっぱりそれぞれの考えがあって当たり前なんでそんな事するかなぁ〜って思っても私がやってるわけでは無いので遠くから見守っていればいいそっちに意識が向いてしまったら自分に戻せばいい長年培ったものだから簡単にはいかなくてもそうやって行くのがいいんですね。
私もこれしたいあれしたいはないけれど今自分がやれる事をひとつひとつやっていきましょう。
自分の幸せの為に。