2年ぶりくらいで投稿します。

時間の流れは恐ろしいほど速いですね。。



引き続き自分のペースで学習を続けていまして、

今はインプットがTIME、洋書、podcast、YouTube。

アウトプットがCamblyと実務、という感じ。

前者が週10時間、後者が1〜2時間といった所。

徐々に自力をつけていくイメージです。

たまに洋書の語彙本にもハマったり。



資格試験は国連英検特A級やケンブリッジ英検CPEに興味があったりしますが、

資格試験対策などせずC2レベルに受かる位になったらチャレンジしようほっこりと思っており、

実際のチャレンジはまだ先の話かなと。



さて、表題は昨今話題のAI英会話について。



今まで話は聞いた事があったんですが、

全く興味を持てずに過ごしておりました。何か胡散臭いな、と。。



という中、先日の連休中に半分遊びでインストール。

期待せずに遊んでいたのですが、これが個人的にヒット作品でしたのでご紹介します目がハート



このアプリ、アバターさんと話をします。

イケメン、ダンディー、カワイイ、クールビューティー、アニメ系など色んなアバターが選べます。

僕はBritish女子のAdeleさんをチョイス。



ある話題について議論したり、ボキャブラリーについて学習したりします。

最初はChatGPTにアバターが付いただけかな、くらいに舐めてましたが、

非常にスピーキングに効く事に気づきました。




やることはレッスンと練習の2つ。

いずれも会話しながら学ぶスタイル。

こちらはマイクに吹き込むと文字が出て、向こうの声も文字になります。以下の様な感じ。

左がアバターさん、右が私。







そして、こちらが話した内容を添削したものも見る事が出来ます。
文法、語彙、表現を自然な文にしてくれて、添削の説明も入るので、後で見返すとなるほど〜爆笑となります。
これ、 オンライン英会話でもやってくれる事はありますが、
このレベルで細かく見てくれないので、自分の表現の癖を直したり、
新たな表現を学ぶ機会になると感じています。
腹落ちさせるにはノートなどにメモって音読した方が良さそうです。




アバターとのdiscussionは、基本はこちらが終わると言わない限り、永久に続きます。
こちらから何を言っても、however…で論破され続けるのは、メンタル的にキツイですが笑い泣き
色んな切り口の質問をバンバン受けるのはなかなか面白いです。
途中から議論を再開出来るので、スキマ時間でチマチマやるのも可かな、と。


という感じで楽しめるPraktika。
オンライン英会話の代わりというよりは、
自由会話の発話量を増やすのと、
自分の表現の添削を通して学んでいくという意味では、非常にオススメですほっこり
久しぶりに課金をする価値はあるかな、と感じるアプリでした。


秋の夜長にいかがでしょうか。

早いもので今年もあと1ヶ月です。

 

昨年末、もともとやろうと思っていたものをどこまで出来たのか、振り返ってみます。

 

 

 

■スピーキング

 当初の予定:Bizmates:月に半分くらい

 実績:Bizmatesは夏にやめてしまい、Camblyに出戻りです。

    ペースは週3回なので、ほぼ目標通り出来ました。

    後は仕事のWeb打ち合わせでいっぱい使いました。週に3時間くらい。

    何となく、話す英語表現への意識は減ってきて、構成、内容、落としどころを考えながら話す感じになってきました。

 

 

■リーディング

 予定:多様なトピック、多様なレベル。好奇心に合わせて多読。ニュース、ブログ、洋書とか。

 実績:平日は30分、休みは2~3時間程度は読めたと思います。Nikkei Asiaの購読を始めまして、毎日楽しく読んでいます。

    その他、BBC、Guardian、CNN、Economistなども。

    Economistは相変わらず語彙に打ちのめされる日々です・・・笑い泣き

    ただ、日本のヤフーニュースを見るよりよっぽど面白いので、内容が興味深いです。

    洋書は5冊くらい読みました。ビジネス系ばっかりです。村上春樹さんのmen without womenとかも。

    優しいレベルの本は読む時間が取れませんでした。Graded Readerで面白そうなのを探してみようと思います。

 

 

■リスニング

 予定:リーディングと同じ方針。スクリプト有無は気にしない。

 実績:1日30分は聞いてました。Youtubeやニュースのpodcastばっかりです。理解度は50~70%ですが・・・

    最近は教材用の英語を聞くのが退屈になってきています。

    Youtubeは、Channel 4 News、The Economist、Good Morning Britain、CNN、Lex Fridmanとか聞いてます。

    精聴はゼロ。

 

 

■ライティング

 予定:なし

 実績:仕事でチャット、メール、プレゼンなどで使いました。週に10時間くらいは書き物していました。

    ビジネスのメールは書くのが速くなった気がします。

 

 

■語彙、文法

 予定:面白そうなテキストがあれば

 実績:Merriam-Webster's Vocabulary Builder→挫折

    Logophilia→2周

    世界基準のビジネス英会話 重要交渉戦略15パターン→2周

    けっこう出来ました。ビジネス英会話の本は非常にオススメです。

    文法はいつかやり直したいですね。Advanced Grammer in useとか興味を持っています。

 

 

■気晴らし系

 これはいっぱいやりました。ウシシ

 時間があればご紹介したいと思います。

 

 

 

ほとんど移動時間を使った学習ですが、トータルとしては英語に触れる時間を結構取れたのかな、と思っていますニコ

どれくらい英語の力が伸びたのか、資格試験の様に数値では現れていないですが、

4技能全てに共通するのは、リラックスして出来る様になった点。単純に慣れてきたのかな、と。

 

 

一方で、仕事でお付き合いがある台湾の方々に比べると、まだまだ英語は負けてるな、と感じています。

 

 

さて、来年は何をやろうかな、と考え中。

今年と同じペースで進めるか、何かチャレンジングな目標を立てるか。

客観的な指標でいうと、スピーキングでCEFR C1レベルに到達したいですね。

 

 

その他、スピーチとかその辺りのスキルにも興味を持っています。

 

 

 

コロナは最悪期を超えて、最近ではニュースにもならなくなってきましたが、表題の本を読んでみました。

Bill Gatesさんの新刊です。

 

 

Amazon | How to Prevent the Next Pandemic (English Edition) [Kindle edition] by Gates, Bill | Disorders & Diseases | Kindleストア

 

 

彼のブログであるgatesnotesにも概要が書いてあります。

 

 

No more pandemics | Bill Gates (gatesnotes.com)

 

 

紹介文は以下の通り。

 

 

From the author of the #1 New York Times best seller How to Avoid a Climate Disaster: The COVID-19 pandemic isn’t over, but even as governments around the world strive to put it behind us, they’re also starting to talk about what happens next. How can we prevent a new pandemic from killing millions of people and devastating the global economy? Can we even hope to accomplish this?

Bill Gates believes the answer is yes, and in this book he lays out clearly and convincingly what the world should have learned from COVID-19 and what all of us can do to ward off another disaster like it. Relying on the shared knowledge of the world’s foremost experts and on his own experience of combating fatal diseases through the Gates Foundation, he first helps us understand the science of infectious diseases. Then he shows us how the nations of the world, working in conjunction with one another and with the private sector, can not only ward off another COVID-like catastrophe but also eliminate all respiratory diseases, including the flu.

 

 

Bill Gates氏の書籍は昨年も読んでいます。

 

 

How to Avoid a Climate Disaster | TOEIC SWと、BULATSと、時々脱力系。 (ameblo.jp)

 

 

電車や新幹線の時間を使って、2ケ月くらいでチビチビ読みました。

本書を読む前は、「まだコロナも終わっていないのに、Pandemicを防ぐなんてそもそも出来るのか?」と思っていましたが、

いま読み終わると、確かに適切に投資をすれば、Outbreakで踏みとどまる方法があるかもしれない、と思い始めています。

 

 

対策の一つは、GERM team。Pandemicを防ぐための専門組織です。

 

 

Meet the GERM team | Bill Gates (gatesnotes.com)

 

 

以下の通り定義されています。

 

 

The GERM team would be made up of people from all over the world who have a wide range of expertise: epidemiology, genetics, data systems, diplomacy, rapid response, logistics, computer modeling, communications, and more. 

 

 

専門家集団を3000人準備するには年間で約1000億円が掛かるとの事。

高いかもしれませんが、COVID19で桁違いの経済的なロスが出ているのを見ると、ペイしそうですよね。

こういう組織。既にあるのでは?と思っていましたが、WHOにもその様な組織は無いそうです。

 

 

本書では、専門家集団のアナロジーとして、消防士を挙げています。

自分の家だけでなく、地域の安全も守る消防士。

火事が無い日は訓練を行い、日ごろから技術を磨く消防士。

これと同じ事を各分野のスペシャリストが行う国際組織。自分が中学生の時に知ったら憧れる職業だと思いました。

 

 

そしてもちろん、ワクチンの存在。

 

 

今回、本書を読んでコロナのワクチンがどれだけ前代未聞のスピードで開発されたのかを知りました。

コロナが出た当初、専門家の間でも、ワクチンが出来るのは2~3年かかるのでは、と言われていた事。

しかし、驚異的なスピードでの開発。政府の承認スピードも過去に例が無い速さ(不眠不休)。

そして、mRNA開発の裏の努力等(特にKatalin Kariko氏)。

 

 

いま、我々は当たり前の様にワクチンを接種していますが、これがどれだけのbreakthroughの上に成り立っていたか知れたのは非常に勉強になりました。同じ科学者として嬉しく思いました。

 

 

Katalin Karikó - Wikipedia

 

 

Bill Gatesさんの著書2冊を読んで感じるのは、視点が極めて広い事、アイデアだけでなく実行まで考えている事。

研究、開発、生産、物流まで漏れなくケアされているのはさすがだと思いますし、極めて現実的な対策を書いていると感じます。

コロナの話題となると、普段ニュースになるのはワクチンや治療薬の話がほとんどなのですが、

実は生産工場のキャパや物流がボトルネックになっている話とか、意外にあるあるだと思いながら読んでいました。

 

 

英語的な話をすると、前回の著書と同様に、比較的平易な英語で書かれています。

英検1級をお持ちの方であれば、辞書を引くのは1ページに2~3回程度ではないでしょうか。(引かなくても読み進めるのは可能と思います。)英検準1級レベルでも問題なく読めるかと。

以前に読んだElon Musk氏の本に比べると、語彙レベルは低めでした。

 

 

徐々にですが、読むスピードが上がってる気がします。これからも洋書読みを続けていきます。

世の中はウクライナ情勢で持ち切りですが、、

久々にvocabularyを補強したいと思い、名駅の三省堂で買いました。

MWVBというのは、Merriam-Webster's Vocabulary Builderの事です。

マニアックですみません。。ニヤリ

 

Amazon | Merriam-Webster's Vocabulary Builder (English Edition) [Kindle edition] by Merriam-Webster | Reference | Kindleストア

 

 

 

 

さて、単語帳というと、単語、意味、例文が並ぶだけの本が多いのですが、

個人的にこういうスタイルは大の苦手なんですよね。

英検1級の時も、こういう単語の暗記は全然進みませんでした。

 

 

それよりも、定義が英語で書いていたり、更に文章などで補足しているスタイル、

いわゆるVocabuary.comの様な形が好みなのです。

 

 

例えば、Vocabulary.comでrectifyを引くと以下の感じ。

普通の単語帳より時間は掛かるのですが、深く理解出来るので気に入っています。

 

 

 

 

 

MWVBも同じ様な感じで、同じrectifyは次の様に書かれています。

まずは語源のRECTでstraightやrightを意味する事が紹介されて、以下が続きます。

 

 

rectify: To set right; remedy

 

The college is moving to rectify this unfortunate situation before anyone else gets hurt.

 

We rectify something by straightening it out or making it right. We might rectify an injustice by seeing to it that a wrongly accused person is cleared. An error in a financial record can be rectified by replacing an incorrect number with a correct one. If the error is in our tax return, the Internal Revenue Service will be happy to rectify it for us; we might then have to rectify the impression that we were trying to cheat on our taxes.

 

 

こんな具合で、一つの語源から4単語ずつ紹介されます。

250の語源が出てくるので、計1000単語。

プラスでラテン語、ギリシャ語、神話等に関連する語も含めると1200単語学習出来ます。

あと、クイズも頻繁に出てくるので、復習もいい感じです。

 

 

クイズは以下の感じ。

 

 

 

2週間位でスキマ時間に眺めていたら、いつの間にか約1/5終わりました。

意外にサクッと終わってしまうかもしれません。

 

 

なおレベル感ですが、平均すると英検1級か、少し超えているかもしれません。

と言いながら、準1級レベルの単語もそこそこ混ざっていたり、難易度はレンジが広いですね。

英字新聞や洋書で目にする表現が出てくるので、個人的にはちょうど良いレベル感です。

 

 

この1冊を仕上げたら、洋書を読むのがちょっとでも速くなってる事を期待しながら、

ダラダラ進捗させようという作戦です。それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

連日オリンピックが盛り上がってますね爆  笑

感動的な場面も多くて、ついウルっと来る事も多かったです。

結婚して子供が出来てからは、涙腺がユルユルです。

 

 

 

さて、タイトルの本は結構前に出た本ですが、積読のままでしたので、

1月から少しずつ進めまして、先ほど読み終えました。

 

Elon Musk: Tesla, SpaceX, and the Quest for a Fantastic Future | Vance, Ashlee |本 | 通販 | Amazon

 

 

 

いや~本当に圧倒的に濃密な人生。。

前にNetflixで見たBill Gatesと同じ様な、圧倒的な好奇心、頭脳のシャープさ、漲る自信を感じました。
 

天才の頭の中: ビル・ゲイツを解読する | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

 

 

 

貪る様な読書欲は、Warren Buffettとも通じていると感じました。

だいたいこういう方々は、小学生くらいで近場の図書館は制覇している模様です。

この辺りはデフォルトですね。

百科事典も大抵出てきますね。

神童が必ず行きつくのは事典。。(今の時代はwikipedia??)

 

Amazon | The Snowball: Warren Buffett and the Business of Life (English Edition) [Kindle edition] by Schroeder, Alice | Memoirs | Kindleストア

 

 

 

この手のbiographyを読む時、僕が一番興味を持つポイントは、

彼らがどういう幼少時代を送ったか、どの様に苦境を乗り越えたか、です。

 

 

Elon Muskの子供時代を読むと、壮絶です。。

1980年代の南アフリカ。

学校での暴力は珍しくなく、命の危険を感じるレベルにボッコボコにされる事もあったそう。

Elon Muskのミステリアスな雰囲気も関係したのかもしれません。

ぬるま湯の日本では考えられない環境と想像します。

 

 

 

死の危険を感じる様な経験。

多くの場合、圧倒的な結果を出す人たちは、近い経験をしている事が多いと感じています。

自身の病気、家族や友人の死など。

 

 

 

もちろんこんな経験は誰もしたくないですし、

僕も子供には味わってほしくないのですが、

想像を絶する苦しさを味わうと、人は自分の人生で何をしたいのか、より真剣に考えざるを得ないのかな・・・とか思ってしまいます。

 

 

 

もう1点は父親との関係。

裕福であった様ですが、関係は良くない様子。

余り詳細に書かれていなかったと思いますが、この辺りがどう影響したか気になります。

 

 

 

さて、英語的な観点ですが、vocabularyは苦戦しました。

昨年、英検1級に受かったので、まあスイスイ読めるかな~と思っていましたが、撃沈しましたゲロー

辞書アプリを引きまくりです。

 

 

1000回くらいは辞書を引きましたが、良いvocabulary buildingになったと思います。

また改めて、日ごろから積み上げておかないとしんどいなぁと思いました。

このレベルだと、洋書をcomfortableに読める感じではないんですよね~

 

 

と同時に、英検1級レベルの単語は覚えといて良かったと感じています。

1級の単語帳を眺めてる時は、これはさすがにマニアック・・・もはや趣味の世界では??という単語が

今回数百個は再会出来ましたので、いまさらですが、イッチー先生に感謝です。。

 

でる単語だけ大特訓 英検1級TOP800 (省エネ合格) | 植田 一三, 上田 敏子, Michy 里中, 田中 秀樹, 八重樫王明 |本 | 通販 | Amazon

 

 

 

もうちょっとvocabularyをやってみようかな~という欲が出てきており、

本屋さんにでも行ってみようかなと思っています。

早いもので、もう年末です。



今年は転職したり、非常にバタバタな一年でしたが、皆さんはいかがでしたでしょうか?



この時期は、仕事や家族について振り返る事が多いです。という事で、来年は英語の習得で何をやってみるか、考えてみます。



•••••••



全般的には、これまでの継続になりますが、基本はオンライン英会話でのスピーキングをベースに、大量のインプットもしてこうと思います。



ただ、無理はせずゆる〜くニコニコ



意識的なお勉強の比率は下げて、英語に浸かる割合を増やす感じで。



そんな中、最近気になっているのはマンネリゲッソリ



どうしても飽きが来るんですよね。。



ギャル曽根さんの様に味変はマスト。基本的に一つの事が続かない性格でして…ガーン

具体的には、英会話のサービスを変えたり、触れた事が無い分野のインプットをしたりとか、でしょうか。



色々と考えた結果、2022年は以下の様に進めて行こうと思います。




◆スピーキング

 Camblyの年間割が年初で終わるので、これを機会にBizmatesに切り替えます。



スタートはLevel3の初めから。

レッスンは急がず楽しむ事を大事に。

ビジネス系に飽きたら、記事を使ったディスカッションを入れようかと。



毎日はキツイので、月に半分出来ればヨシとします。




◆リーディング


 多様なトピック、多様なレベルを。好奇心に合わせて多読します。



英語表現よりもファクト、考察、フレームワークを英語で吸収するイメージで。会話で話せるネタ集めにも使います。



*ニュース(BBCeconomistHarvard business reviewpoliticothe sunとか)

*ブログ(海外の)

*洋書(ビジネス、小説、自然科学)

*Graded reader 




◆リスニング


 考え方はリーディングと同じです。スクリプトの有り無しは気にしない方針で。多聴とシャドーイングを。



*YouTube

*BBC radio4

*ポッドキャスト

*Audible

*6 minute English 

*学習者用の英会話本




◆語彙、文法


 面白そうなテキストがあれば短期間で仕上げたいですが、今のところ興味がありません…えーん



◆気晴らし系


 やっぱり動画関係。Netflix、Amazon primeとか、ですかね。後は英語のマンガとか。高いですが…



費やす時間は、実はこのパートが一番多かったりしますが、好きなことに時間を使うスタイルですウシシ





…と書きながら気づいたのですが、ライティングが抜けてました。



これは昔からなのですが、何かどうしても取っ付きにくいんですよね〜笑い泣き 



プロの方にイロハを指導してもらいたいな〜とも思い始めてますが、、まぁ取り敢えずはライティングは白紙の状態。気が乗ったらIELTSのテキストとかやるかもしれません。





…という感じで、2022年にやる事を書き出してみました。



転職して以降、仕事で英語を使う事が多くなっています。普段の学習と業務をいかに繋げるかも、色々と考えていこうと思います。ビジネス、化学、物理、高分子、工学、半導体市場、特許、中国、台湾。これらのトピックを英語でインプット/アウトプットしていこうかな、という作戦です。




お昼頃に二次試験の結果が出ていました。

おそるおそるサイトを見ると、、、

 

 

 

・・・

 

 

 

受かってました~てへぺろ

パッと見では、4技能のバランスが良さげに見えますね。

 

 

 

 

 

スピーキングの項目を見ますと、668/850。

結構スレスレ…ゲロー 危なかったです。。

 

 

 

 

 

 

冷静に各項目を見てみますと、スピーチが一番良くないです。

これは練習不足なのでしょうがないかな、と。納得です。

 

 

他の項目は高い点を頂けたので、これは素直に嬉しいですアップ

Q&Aのやり取りで良い印象を持って貰えたのかも。

スピーチで諦めずに頑張って報われました。感謝です泣

 

 

実は、面接官の印象が良いと点数が上がらない、とかネットで読んでいたので、

もしかすると思ったより点が出ないかも・・・と不安だったのですが、何とかパス出来て良かったです。

 

 

 

 

 

 

面接後の自己採点と実際の配点を見て感じたのは、

必ずしもスピーチに特化して対策しなくても、受かる可能性はあるんだな~、という点。

 

 

今回、アルクの対策書は繰り返し読んで音読したのですが、

2分間のスピーチ練習はしませんでした。(その結果、スピーチ中のグダグダ感は半端無かったです・・・笑い泣き

 

 

幾つかの模範回答は暗唱しました。

これによって、部分的な文やフレーズがスムーズに口から出る様になったと思います。暗唱は効くと感じました

 

 

Q&Aについては、オンライン英会話で対策は十分だと思います。

記事を読んでディスカッションする系のレッスンを継続していれば、そのまま対策になります。

 

 

1次でも思ったのですが、試験対策をそれほどガリガリやらなくても、

普段から時事的なトピックのインプットとアウトプットをそれなりにやってれば、

何とか受かる様に設計されてるのかな、と感じています。

 

 

1次でいえばEconomistの購読、同じYoutubeのチャンネル。Harvard Business Reviewも。

後はビジネス系や自然科学系の洋書やYoutubeをインプットしていれば、何とかなるかな~と。

対策書籍より遠回りかもしれませんが、ファクトや考察も頭に入るので、個人的にこっちの方が好奇心を持って進められる印象です。

こういう正攻法? の対策もあっていいのかなと思ったりしています。

 

 

 

 

さて、、英検は一段落つきましたので、

引き続き雑誌、洋書、動画とかを漁っていきます。

 

 

あとは最近転職してから、英語圏のMBAに興味を持っています。

リーズナブルな価格であれば、チャレンジしたいな~と思ってます。

英語で何か習得したいですね。

受けてきました。

 

 

場所は愛知大学 名古屋校舎。

名古屋駅から歩いて15分くらいの所です。

綺麗な大学です。テンション上がりますアップアップ

 

 

12:45に到着。

待合室に行くと既に25人くらいが・・・皆さん早いです。意識高めですガーン

ビッシリ書かれた大学ノートを読み込んでいる人、何故か洋書を読んでいる人も。。

 

 

13:00になって、面接時間となりました。

早く来た人の順で面接が始まります。

私はかなり待ち時間がありまして、

14:15位まで必死にアルクの対策本を読んでおりました。

(スピーチの練習は出来ていませんので、、取り合えずはテキストと類似したネタが出る事に全てを掛ける感じです)

 

 

さて本番です。

 

 

イギリス人らしき女性の先生と、日本人の男性の先生です。

二人とも優しそう。。

これはお情け貰えるかもしれませんなぁ(ニヤリ)ニヤ、とつい期待しちゃいました。

 

 

『何で来ましたか?』『自己紹介をどうぞ』等、

適当なスモールトークに入ります。

いま単身赴任でちょっと寂しいんです、とか言ってみましたが、

あんまりリアクション得られないまま

スピーチのパートへ。

 

 

お題を見ましたが、、、

 

 

対策書で馴染みがあるトピックは全然無く、

ショックを受けながらも取り合えず一番上のお題を選択。

内容は確か、『start-up companiesは国の成長にとって重要か』みたいなお題でした。

 

 

話した内容はザックリ以下。

結構時間が余っちゃいました。。早速ヤバいです~えーん グダグダ感が満載。

 

 

・重要

・start-upはexponentialに成長するので国のGDPに大いに寄与する。

・アメリカや中国はstartupが多く、彼らがGDPに多く寄与している。例:Google、Microsoft、Facebook等。

・もちろん自動車等の既存企業もあるが、彼らは成長がsaturateしている。

・start-upは雇用に貢献する。一例として、Amazonはここ10年で500000人の雇用を作り出した(真偽不明・・・)。ここまでの雇用創出は既存企業では出来ない。

・まとめ:start-upは経済成長に大きな役目を果たす。日本が今後成長するにはstart-upを育てる必要がある。ただし現状、中国やアメリカの様にaggressiveに力が入れられていない。これが今後の課題になるだろう。

 

 

グダグダな感じで少しションボリ笑い泣きした状態で、

Q&Aに突入です。

 

 

第1問:start-up companiesを増やすためには、具体的にどうすれば良いか?

 

 

回答:政府や第三者機関がsubsidyを出すのが良いと考える。多くのstart-upは財政的に脆弱なので、

    金銭面で補助する事はstart-upが育ちやすい環境づくりに繋がる。

 

 

第2問:良いstart-up companiesと悪いstart-up companiesをどう見分けるか?

 

 

回答:正直に言うと、見分ける事はほぼ出来ない。特にearly stageのstart-up companiesが誠実なビジネスをしているか、

    不誠実なビジネスをしているかを見極めるのは難しい。

 

   →ピントがズレた回答になってしまいました・・・えーん

 

 

第3問:他の先進国に比べて日本でstart-up companiesが少ないのは何が影響していると考えるか?

 

 

回答:日本の教育プログラムが影響していると考える。小中高と日本の生徒は間違いを犯さない事を重視した

    教育を施されてきた。起業をするにはaggressiveで間違いを恐れないマインドセットが必要であるが、この教育によって

    控えめなマインドが根付いた事が、日本にstart-up companiesが少なくなった理由であると考える。

 

 

第4問:しつけ等の教育の責任は学校と家庭のどちらにあるか?

 

 

回答:基本的には親が責任を持つべきと考えているが、今は両方にあると考える。

    これは家庭の構造が変化してきたことに依る。昔は親、おじいちゃん、おばあちゃん、近所の方々に

    教育を受ける機会があったが、今は親しかいない家庭が殆ど。その場合、親だけでなく学校にも責任を負って貰う必要がある。

 

 

 

以上です。

最後にネイティブの女性の方から、『たまには家族の元に帰ってあげてね~』とのコメント。

ちょっと嬉しい感じで終了です。

 

 

今回、2分を通してスピーチする練習は全く出来ませんでした。

こなせたテキストはアルクの『完全攻略!英検1級二次試験対策』の1冊です。

そういう意味では準備不足感が凄いあるのですが、

Q&Aはソコソコ対応出来た様な気がしています。

これは週3回やっているCamblyが効いたのかもしれません。

 

 

受かってくれたら儲けもの位の感じで、結果を待ちたいと思います。

さてさて、どうなるでしょうか?
 

昨日、一次の合否が開示されました。

おそるおそる英検サイトを覗くと、、

 

 

 

 

ギリギリ受かってました〜ニコ

スレスレ過ぎてそれもびっくりですが、英検の神様が見ていてくれたのかも。。勝手に感謝です。

 

 

ライティングが完全に初体験だったので、どう評価されるかドキドキでしたが、

ソコソコ取れてたので良かったです。(同時に、こんな採点で良いの?と感じました)

 

 

二次は11/23なので、1ヶ月位の準備が出来そうです。

20歳以上は後ろの方の日程になる様ですね。

基本、日曜か祝日だけの勉強になるので、ビジネスパーソンには非常に有難いです笑い泣き

 

 

早速、面接に向けての書籍を買いに本屋さんに行ってきました。

 

 

名古屋駅の本屋さんを物色しまして、

旺文社、イッチー、アルクとある中で、旺文社とアルクをチョイス。

 

 

イッチー本はボリュームに圧倒されたのでゲロー、余裕があれば検討しようかな、と。

或いは、Japan timesのライティング本も良い印象を持ちました。文体が硬くないためです。

 

 

今後、とりあえずは通勤でサンプルアンサーを聞きながら、スピーチの型を染み込ませようと思っています。

2冊で30くらいのスピーチ例があるので、そのうちの幾つかを暗唱しつつ、2分間の感覚に慣れて行こうと考えています。

 

 

1級指導のプロの方々のSNSを覗くと、暗唱はデフォルトかなと感じています。

ただこの暗唱、個人的に非常に苦手なトレーニングです。機械的な感じが何とも。。

とは言え、この機会にトライしてみようと思っています。

感覚的にですが、会話にも活かせるかもしれませんし。

 

 

書籍以外にイイなと思ったツールは、講師の方のYouTubeです。

なかでも感動したのは、一ノ瀬安先生とJun先生のチャンネル

二次に関する動画が多くアップされています。もっと早く知りたかった…笑い泣き 

本当に学習者にとっていい時代になったなぁと感じています。

 

 

あとは去年からやっているCamblyで口鳴らしをしながら、

ボチボチと対策して行こうかなという作戦です。

さて、どう転ぶか分かりませんが、まずは走りながら考えていこうと思います。

 

 

 

【オマケ】

最近ハマっているYouTubeはDavid Rubensteinのチャンネル。

多くのCEOとインタビューしている動画が見れます。

それぞれ20分程度で丁度いいあんばいです。

ジョークを結構挟んでくる点がなかなか楽しめます。

スクリプト付きで書籍が売ってたら迷わず買っちゃうクオリティです。

下手なビジネス英語教材を超えてくるのでは?? と思ってしまう完成度です。。

 

 

 

 

だいぶ期間が空きましたが、投稿します。

 

 

8月から新たな会社での生活がスタート。

ここ2ヶ月は業務であっという間でしたが、気分転換も兼ねて、先週末に英検1級を受けてきました。

 

 

受験のきっかけとしては、2月からThe economistをボチボチ読んできた中で、自然と語彙がついてきた感覚がありましたので、ほぼ勢いで、申し込みボタンをポチひらめき電球、っという感じです。

 

 

休みの日に問題集と単語帳に目を通して、

あれよあれよという間に試験日となりました。

(30代を過ぎると時間の経過が鬼の様に早くて、時々唖然とします。。ガーン)

 

 

買ったテキストは、旺文社の7日間で終わる模試スタイルの問題集、単語帳(植田一三先生の省エネでこなすタイプの本です)、あとは旺文社のライティング本。

 

模試は半分程度、単語帳は熟語を諦めて2周、ライティングは模範回答の通読程度です。

準備不足感は否めませんが、結構楽しんで進める事が出来ました。個人的には単語帳が必要最小限の単語を厳選している印象で、楽しくこなせましたニコ

 

 

今回の会場は、愛知県名古屋市の愛知大学。

教室は比較的密でしたが、コロナはだいぶ落ち着いていますので、それほど気になりませんでした。

 

 

14:00から、さっそくリーディング開始です。

語彙のパートは10分で終了ドンッ

 

良いスタート^_^、と思っていたら、ゴキブリ等が題材になっている長文問題に入り、テンションダダ下がりですダウンダウン

以降、個人的には難しめの長文が続きまして、ヒーヒー言いながらライティングに突入しました。

 

 

この時点で残り35分。。

十分な待ち時間かな、と感じていましたが、書く練習を全くしていない事もあり、ギリギリまで唸りながら何とかフィニッシュしました。

 

三つ目の理由のパラグラフがかなり貧弱になりましたが、25行位は書けた感じです。これがどう判定されるか。。最後は殴り書きの字ですが、採点者の方が判読してくれることを祈ります。

 

 

続いてリスニング。

四苦八苦したRとWに比べて、特に混乱せずにスムーズに終了しました。強いて言えば、尿意が限界に近づいていて、問題に余り集中出来ませんでした。年齢が行くと、連続2時間超えは苦行です。。

 

 

 

さて、ホームページの解答速報を見た感じだと、リーディングが31/41で75%、リスニングが20/27で74%なので、何とか戦えてそうな感じです。

旺文社の問題集での得点率もこんな感じなので、難易度としては近しいイメージです。

 

 

リーディングは語彙が22/25ですので、これで押し上げた感じです。単語帳も効いたと思いますが、個人的にはThe economist等の雑誌購読が大きく効いたと感じています。何というか、日本語訳はスッと出ないのですが、感覚的に選べるイメージでした。

 

 

ライティングがボロボロでしたので、合格については不透明ですが、受かっていると勝手に期待をして、2次試験にチャレンジしてみようと思いますパンチ!