光源の位置と光の当たり方(まとめ)
・陰影について
もうすこし詳しく用語もふくめて
「左上に光源がある場合」
光が直接当たっている部分を「明部」陰になる部分を「暗部」
明部と暗部の境を「明暗境界線 (稜線)」
「コアシャドウ」明部と暗部の境界に発生する最も暗い部分。
左上に光源がある場合、「カゲ」は二種類あります。
物体自体に出来る陰と、物体が落とす影です。
光が直角に当たる最も明るい点がハイライト
反射光で照らされた表面から、通常は影の中へ跳ね返る光り。
んーとね、この反射光がちょっとイメージできていないのね。
陰影についてもう少し追及したいと思ったのが「光源」についてです。
・「光源」とは
光源(英:light source):自ら光を発する発光体。あるいは反射や屈折により光を放つ物体。
ライティングとはなにか (創造ログ)
光源についてとか、専門用語が書いているページでデッサンや、お絵描きをするのにとても参考になるサイトです。
↳ 創造ブログ
・光源は「大きく分けて三つ」ある
- 主光源(太陽光/照明)
- 反射光
- 環境光
この話も勉強になったので参考に。
「反射光と環境光 反射光の色の決め方」について説明がうまいと思った記事がコチラ
↳ 反射光と環境光を取り入れる(note:ありさん)
・反射光(主に地面、近くのものからの反射した光)
・環境光(主に周囲にある「光るもの」からの光)
反射光について分かんなかったポイントは「反射の法則(入射角、反射角)」を忘れることです。(難しいことを考えない)
頭の中でスッキリした(笑)
【影の付け方】光源の位置を意識した陰影のつけ方
光源について分かってきたのでイラストお絵描きで、陰影のつけ方を学習します。1番わかりやすかったのが MediBang Paintの「立体感アップ!光と影の付け方」
明暗の基本から光と影のつけ方まで書いているので、メディバンを使っている人には参考になるはず。
もう1つ、創造ログからpixivにあるライティングの講座まとめ
「光と影を使って演出する絵作り講座」No.1~No.11全部読んだけど..この「pixivにあるライティングの講座まとめ」は保険として個別にブクマしておいたほうがいいです。
高い教材より価値があります。
ボチボチですがライティングも覚えながら上達できたらいいかなと、今のレベルより上のことをしても順番が違うからね。
まずは「光源の位置と光の当たり方」を覚えてから。