『ピクルスの瓶』理論 | らい氏のブックマーク

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気になったことを書いているブログです。

LIFE HACKERから「タスク管理を効率的にする『ピクルスの瓶』理論」

 

 

ボクの中で、

 

「この話を読んだ後、点と点がつながったんです。」

 

スティーブ・ジョブズの、点と点は時間が経過した後につながる。

これですね。

 

・『ピクルスの瓶』理論とは

 

「ピクルスの瓶」理論は、ものごとを視覚的に考えたり処理したりする人にとって、優れた頭の体操になります。

 

これは2002年にJeremy Wright氏によって考案されたもので、ピクルスの瓶の中身には限りがあるという考えに基づいています。

 

あなたの1日もそうです。ピクルスの瓶に詰め込める量が限られているように、1日にできることは限られています。

 

あなたの1日をピクルスの瓶に見立てたとき、その瓶の中には3つのものが詰まっていると想像してください。 

 

それは岩、小石、砂です。これらはあなたの日々の責任を表していますが、ご覧のように大きさが違います。

 

砂や小石のような小さなものは、岩よりもたくさん入れることができますが、それでも岩が瓶の半分を占めることがあります。

 

 

 「ピクルスの瓶」理論をタスク管理に役立てる方法

 

 

この話は〈タスク管理を効率的にする「ピクルスの瓶」理論〉を読んでもらえばいいのですが、簡単にまとめると

 

「岩」は重要で、すぐに取り掛かる必要がある、あるいは大きな時間を費やす大きな仕事であるもの。

 

「小石」は、やることは重要だが、すぐには必要でなかったり、膨大な時間がかかったりするもの。

 

「砂」は、1日を続けるために必要なこと、あるいはただやっておきたい小さなことを表しています。

 

この「ピクルスの瓶」理論は、優先順位を考える際に役立つよって理論です。

 


 

点と点がつながったのは、この話です。