Runway Gen-2に新機能「Motion Brush」が追加されました!
「Motion Brush」は画像をアップロードし、動かしたい部分をなぞると自動的に動きを生成することが可能となります。
Runway:How to Use Motion Brush | Runway Academy
X(旧Twitter):Rory Flynn@Ror_Fly
Motion brush in runway...damn good.
— Rory Flynn (@Ror_Fly) November 24, 2023
Much better control.
This was very needed.#runwayml #midjourneyV52 #AIArtCommuity #aiart pic.twitter.com/r8ZhM0GnAd
Runway Gen-2は、テキスト入力だけで内容に合わせた動画を生成することができる、人工知能(AI)ツールです。
公式サイト
link:https://research.runwayml.com
・アカウント作成
画面右上にある「Sign in to Runway」をクリックをして
「Sign Up lt's Free」をクリックします。
アカウントを作成します。メール、Google、Apple、SSOを選んでサインインします。
・料金プラン
Freeで遊んでみます。
プランではStandard、Pro、Enterprise
動画の長さ・動画の合計・解像度・透かしに違いがあります。
・「Motion Brush」使い方
こちらがホーム画面で、
「Text/image to Video」を選択して移動します。
説明の中で「ビデオの1秒ごとに5クレジットが使用されます」とメッセージに書いています。
Text/image to Videoの編集画面に移動しました。
「Motion Brush」を選んで
んじゃ実際にやってみる。
画像をアップロードして
HorizontalがX軸(左右の動かしたい量を調整)
VerticalがY軸(前後の動く量を調整)
Proximityが回転
動かしたいところを塗りつぶして、動かしたいパラメーターを調整して
「Save」を選択
Generate 4sをクリックしたら完成です。
(感想)
Runway Gen-2 新機能「Motion Brush」を遊んでみました。
流れ星みたいに動きが予想できるのはイメージ通りになりますが、複雑なのは苦手みたいに思いました。
うーん この技術は凄い。