ここからが、本題。

 

安曇野観光と決めた土曜日。

安曇野の一番の観光名所といえば、「大王わさび農場」と思われる。

 

そこで、「大王わさび農場」をメインに、夕方までに「やまなみ荘」に着くプランを考えた。

さいたま市の自宅から、「大王わさび農場」まで、

Google Mapの経路検索だと、およそ250km、3時間ほどの道のり。

 

所沢ICで関越にのり、藤岡JCTで上信越自動車道、更埴JCTで長野自動車道、安曇野ICで一般道、というコース。

#中央道を使う道順も考えられたが、首都高はあまり走りたくないし、圏央道経由だと少し走行距離が長くなりそう。

 

高速道路の渋滞予測によると、高坂SA付近で10時頃がピークの渋滞があり、渋滞通過に1時間ほどかかるらしい。

できれば、「大王わさび農場」で昼食をとりたい。

 

これを踏まえて、6時出発の予定とした。途中2箇所のSA、PAで休憩して、10時到着が目安。

休憩場所の予定は、上里、姨捨。

自宅からの距離でいうと、上里よりも先の、甘楽、横川あたりでもよかったが、藤岡JCTでの分岐を考えて上里にした。

 

上里と藤岡JCTの間で、関越から上信越に移る車と、上里SAをでて新潟方面に行く車とが、交差する。

急がなければならないほど距離が短いわけではないが、ペーペードライバーの私は、

上里SA出口での交差を避けたいと思い、上里を選択。

そうすると、上里SAを出た後、そのまま左車線にいれば、自然と上信越に移れるので。

 

姨捨は、夜景がきれいらしい。

ただ、当然昼間なので、夜景を堪能することはできないが、それなりに景色が良いだろう、という期待。

そして、前クールのドラマ「あなたを奪ったその日から」では、姨捨駅がロケ地になっていて、姨捨SAから見えるのではないか、という期待。

 

これが姨捨を選択した理由。

 

「大王わさび農場」での食事処は、11時開店。

少し農場内を散策してから食事にしてもよいし、

開店前から行列ができるらしいという情報もあったので、開店待ちの列に並んでもよい。

また、渋滞で1時間程度余計にかかって、多少、入店待ちになっても「大王わさび農場」で昼食を取れそう、

ということで10時到着を目標として組んだスケジュールは、こんな感じ。

 

6:00 出発

       上里SA        B

        姨捨SA        A

10:00  

~13:00 大王わさび農場     A

~14:00 穂高神社(大王わさび農場からの移動時間10分)       B

~15:30 安曇野ちひろ美術館(穂高神社からの移動時間30分)     B

         (絵本カフェでのカフェタイム含む)

16:00  やまなみ荘到着     

 

当日の状況によっては、 安曇野ちひろ美術館を外すことも考えていたし、

北アルプス展望美術館(C)を加えることも考えていた。

また、他の人たちは、昼過ぎには、やまなみ荘近くにいるとのことだったので、早めにやまなみ荘に行ってもよい。

 

#A、B、Cについては、昨日の投稿をみてください。

 

なお、関越道の渋滞にはまって、大王わさび農場での昼食が難しそうだったら、

大王わさび農場を日曜日にして、土曜日に善光寺観光することも想定していた。

20年程前だが、湯河原に旅行にいったとき、車で3時間くらいで着くと思っていたら、

渋滞で7時間かかった記憶があったので、、、