CT検査の結果を聞いてきた。

 

レントゲン検査で引っかかったところは、特に、問題なさそう。

 

無理して長生きしなくてもよい、と思ってはいたが、癌かもしれない、と思ってしまうと、落ち着かなかった。

ネットで調べる限り、健康診断のレントゲン検査で引っかかっても、

精密検査をしたら、問題ないことが多い(少なくない、このあたりの表現は様々)らしいので、

心配するほどのことでもなかったのかもしれないが。

 

しかし、今度は、新たに別のものが見つかった、、、、

 

右肺尖部胸膜下の小結節と

左腎嚢胞の

2つ。

 

左腎嚢胞は、気にすることはない、と言われたが、そうだったら、知らない方がよかった、、、

 

右肺尖部胸膜下の小結節は、1cm以内だったら、問題ないことがほとんどということで、私は5mmくらいだった。

ちなみに、「右肺尖部胸膜下の小結節」については、レントゲンではわからないらしく、

「CTの結果を、あら探しをするような感じで見ると、ここが気になる。」

とのことだった。

医師の話ぶりから、

”これ以上の検査は不要だけど、気になるんだったら、半年後くらいにもう一回CTを取って様子を見るのがよいのでは?”と、

言っているように感じたので、そうすることにした。

「言っているように感じた」というのは、はっきりと言われたわけではないが、

なんとなく、そうするよう誘導された、という私の印象。


結論。「検査をすればするほど異常が見つかる。」

ちなみに自覚症状は、肝臓も含めて何もない。

 

いずれにしても、現状、大した問題はない。