TVerで、第3話まで見た。

主要人物の7人は覚えていたが、ストーリーは全く記憶にない。

3話までで、蘇ってくるものが、皆無。

 

しかし、見てみると面白く、やはり、私が好きそうなドラマだった。

脚本は、遊川和彦。

Wikipedia でみたところ、「オヨビでない奴!」の脚本も遊川和彦だったようだ。

遊川和彦は、自分の見たいドラマリストにはいれていなかったが、

1990年の「予備校ブギ」の脚本も書いていたようで、

古い民放ドラマで、私の印象に残っているドラマが多い感じがする。

たった3つではあるが、2000年以前のドラマで、明確に見た記憶が残っているのは、

(”見た”記憶であって、内容を覚えているわけでないが、)

2つで、その脚本が両方とも遊川和彦なので、私の好きな脚本家といえるだろう。

 

「恋がしたい恋がしたい恋がしたい」は、20年以上前ではあるが、21世紀のドラマだが、喫煙シーンは驚いた。

 

牛丼チェーンの店内で、普通にタバコを吸い、

高校の先生が、職員室で席に着くなり、タバコに火をつける、、、

今だとありえない光景だが、2001年では、まだまだ普通だったか、、、

 

考えてみれば、私が、転職したのが、2003年。

客先での打合せの前に、昼食をとっていたら、店が混んできて、相席を頼まれて承諾したら、

いきなり、タバコを吸いだされて嫌な思いをしたので、そのころは、飲食店で喫煙可というのは珍しくなかった。

 

#最近は、デフォルトが禁煙、という感じなので、気にせず、店を選べるようになって、嫌煙家の私にとってはよかった。

 

縁というか、つながりというか、そこまでつながります?と言いたくなったり、

すれ違いも、そこまでいくと、知っててお互いに無視しているだけでは?と言いたくなったりするような、

”昔のドラマ”感満載ではあるが、記憶に残っている場面があるか、最後まで、追っていってみようと思う。

 

 

 

テーマ曲が、カーペンターズの「レインボーコネクション」。

そして、主要登場人物の名前は、虹の色に関係している。

第3話まででの、人間関係は、たぶん、上図の感じだが、主要7人以外は、別人なのか同一人物なのかは、自信がない。

 

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また見たい あるいは 繰り返し見ているドラマ

「らんまん」や「虎に翼」は、面白かったし、好きだが、また見たい、というのとは違う。

ただ、何年か経ったら、、、また見たいと思うかもしれない。

 

朝ドラ      「ちゅらさん」「ひよっこ」「おかえりモネ」

大河ドラマ    「篤姫」「龍馬伝」「平清盛」

夜ドラ      「事件は、その周りで起きている」「わたしの一番最悪なともだち」

プレミアムドラマなど

         「団地のふたり」「舟を編む~私、辞書つくります~」

         「半径5メートル」「グレースの履歴」「透明なゆりかご」

その他(NHK)  「いいね!光源氏くん」「少年たち」

 

民放のドラマ

「オヨビでない奴!」

「恋がしたい恋がしたい恋がしたい」

「エラいところに嫁いでしまった!」

「結婚できない男」

「ゴーイングマイホーム」

「リーガルハイ」

「獣になれない私たち」

「最愛」

「アリバイ崩し承ります」

「ミステリという勿れ」

「姉ちゃんの恋人」

「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」

「リバーサルオーケストラ」

「波よ聞いてくれ」

「6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱」

「日曜の夜ぐらいは」

「一番好きな花」

「アンメット」