録画してあったのを見た。
大泉洋、堤真一が出ているドラマは、どちらもハズレが少ない印象を持っていたが、、、、
出だしの二人のコミカルな感じは、期待通り良かった。
不穏な感じが強くなってきたのは、家を離れる場面あたりから。
ただ、昭和19年が舞台となっているので、やむを得ない。
問題は、ラストシーン。
意味が分からなかった、、、
夢落ち(昭和19年にタイムスリップするきっかけが核爆弾か何かで、昭和19年の描写が、意識を失って目覚めるまでに見ていた夢)なのか、
東京大空襲による犠牲者を減らそうとしたことで、未来が変わってしまい、
爆撃のショックで、現代に戻ってきたときには、東京が爆撃されていた、
ということなのか、
あるいは、全く、別の意味なのか。
もっとわかりやすいドラマがよかった、、、