一週間ほどアメリカに出張に出かけていて、
実は、そのときに、新型コロナウィルスに再び感染してしまい、家庭内隔離をされていた関係で、
4月クールのドラマがほとんどみられていない。
隔離されている部屋では、録画しているものを見ることができず、
TVerでは最新話しか見られなかったので。
木曜出発、翌週金曜帰宅で、火曜、水曜は、荷造りなどしていて、
見ることができたのはせいぜいNHKの夜ドラくらいで、他のドラマを見る余裕がほとんどなかったので、
月~木の放送分が追い付いていない。
金~日のドラマは、なんとか追い付いているが。
「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」
タイミングよく、TVerで追いかけられた。
昨年か、一昨年に放送されたドラマの続編。
一作目は、面白かったし、好きなドラマだった。
二作目である本作も、全体としてよかったと思う。
一作目は、終わり方だけがいま一つと思っていたが、評判はよかったらしい。
二作目も、ちょっと気の利いたことを、、、、という感じの演出だった。
私は、この点だけ好きではないが、全体からみれば、大した問題ではない気がする。
「VRおじさんの初恋」
NHKの夜ドラ。
これは、1~2話、見るのを諦めて、残りを見た。
どこが?と問われると、説明はできないが、面白かった。
職場ものでも、既視感があまりなかったし、、、
既視感というと、細田善彦。
これまでに見てきたドラマにも出演していたようだが、認識したのは、このクール。
といっても、「約束~16年目の真実~」で、だが。
細田善彦は、このクールで、「VRおじさんの初恋」「約束~16年目の真実~」の他に、「アンチヒーロー」にも出ている。
問題は、「約束~16年目の真実~」と「アンチヒーロー」。
「約束~16年目の真実~」では、16年前の事件後、姿をくらまし、
その16年後、再び、事件が起こった頃、姿を見せるなど、犯人かもしれない、と思わせるふるまい。
どうやら、犯人ではなさそうな感じだが。
一方、「アンチヒーロー」では、えん罪で有罪となった後、再審で無罪。
ぼーっと見てると、混乱する、、、