朝食後、搭乗口近くで、しばらく仕事をしながら、搭乗開始を待った。

ほぼ予定時刻通りに搭乗開始となり、定刻に出発、そして、定刻にシカゴに到着した。

 

シカゴでの乗り継ぎ時間は、1時間半。私にとっての、最後の関門。

上手く乗り継げなかったら、、、

変更不可のチケットだし、、、

 

旅行会社は、帰国時のシカゴ乗り継ぎは、それほど時間はかからないと言っていたが。

スムーズに乗り継げるよう、シカゴ到着後、すぐに、その辺にいた係員に、羽田行きの飛行機の搭乗口をきいた。

ちらっと、チケットを見たら、「C10」と即答。

ここで、乗り継ぐ人が皆羽田に行くわけでもないのに、さすが、プロフェッショナル、と感心してしまった。

行きは、QRコードを読み込んでの回答だったので、、、

 

羽田行きの搭乗口は、シカゴの到着ゲートから近く、焦ることもなく、到着。

といっても、搭乗開始までの時間が長いわけでもないので、トイレに行ったくらいで、搭乗開始。

タイミングよく、という印象だけだった。

 

行きと同じく、少し足元の広い席。今度は、初めて、ボーディンググループが2で、比較的早く搭乗した。

 

私の隣の隣の席に、日本人らしき人が座っていたが、どうやらダブルブッキングが起こったようだ。

係員に連絡し、係員と、日本人と、同じ席のチケットを持っている人と、

何やら英語で会話し、その後、にこやかに、1つ前の席に移っていったが、

私の席でそのようなことが起こっていたら、パニックになりそう、、、

 

そういうときの対応を英語でスムーズにできるくらいの語学力は欲しい、、、