先日、アメリカに1週間ほど、出張にでかけた。
出張と言っても、仕事上のパートナーとの取引先への挨拶回り程度だったが、
色々と大変だった、、、
最後に日本を出たのは20年以上前。
コロナ禍以降、国内線の飛行機にも乗っていない。
英会話能力ほぼ0。
不安要素ばかり、、、
安心材料があるとすれば、別便での渡米のパートナーが、
外国で人と会うことに慣れていることくらい。
出国便は、ユナイテッド航空の17時頃羽田発。
羽田までは、自宅の近くからバスで行くことにした。
羽田まで、鉄道とモノレールを使う方法もあるし、以前はそうしていた。
トータルでは、バスの方がやや高く、やや時間がかかるが、
乗り換えが必要な鉄道、モノレールと違って、乗ってしまえば、ターミナルまでゆっくり座っていけるバスの方が好ましい。
バスで羽田まで2時間位の所要時間となっている。
13時半着だとちょうどよいが、事故渋滞などに巻き込まれることを考えると心配。
11時半着だと早すぎるが、昼ご飯を食べたり、両替したり、を
ゆっくりできそうなので、こちらを選択。
バスは、渋滞に巻き込まれることなく、予定通りに羽田に着いた。
使用する航空会社のカウンターが昼過ぎまで開かず、荷物を預けられない。
スーツケースをもって歩き回るのも疲れるので、カウンターが開くまで待機。
少し無駄に時間を過ごしたと言えば、そうなるが、
その間、仕事上の電話を何本かかけられたので、ちょうどよかった。
チェックインは、20年以上前と違って、セルフ式。
ネットで24時間前からチェックイン可能で、一応やっておいたが、、、
番号を入力するのか、パスポートを使うのか、よくわからず、
セルフ式の機械の前で、説明文をみていたら、係員がやってきて、
気がついたら、シカゴまでのチケットと、シカゴで乗り継いだ後の、アトランタまでのチケットと、スーツケースに付けるタグが出てきて、
係員の人が、タグをスーツケースに付けてくれた。
一人ではできそうに見えなかったのだろう。
おかげで簡単に荷物を預けるところまで完了した。