役者さん、特に、陣内孝則と飯豊まりえ、そして、シシドカフカの演技は良かった。

音楽も、映像も、良かった。

話のテンポも展開も、エンディングもよかった。

 

ただ、なんだろう。

何か、物足りなさを感じてしまった。

 

「日曜の夜ぐらいは」は、最後にカフェをオープンするにあたって、

このタイトルがドラマにバシッとはまった感じがあったが、

「何曜日に生まれたの」は、最後の飯豊まりえのセリフで、

そこまではまった感がなかったせいかもしれない。