お世話になります。凸凹母さんです。
お立ち寄りくださり
ありがとうございます
昨日で義務教育組の学校は終わり
今日から春休み
中1プロ不登校士の中娘は
友達に会いたいとの事で
途中から登校し
目的を果たし早退
とても良い雰囲気を作って下さった
教育委員会から来た革命的な校長先生が
1年で去ることになってしまった
中娘の学びを真剣に議論し
既存の学校の常識とは
かけ離れた考えを
それでいいと背中を押してくれた
そんなこともあり
今年度はわりと登校した方だと思う
新しく赴任する校長先生は
どんな世界を創るのだろう
明日がくることが怖くて眠れず
朝も起きられない小1末娘
感覚過敏も発動し
服や靴下やマスク、帽子など
身に着けるもの全てと格闘
やっとたどり着いた玄関で
また靴と闘う
そんな毎日から開放され
今朝は5時から起きている
早寝早起き
彼女の性格からして
規則正しい春休みを送るのだろう
そんなに辛いなら
不登校になればいいのに
と思うかもしれないが
それはそれで末娘を苦しめる
決まりきったカリキュラムに
身を任せていないと不安だからだ
↑↑でも記したように
学び方も工夫が必要な末娘を
根気強く導いて下さった
担任の先生もまた
他校に移るという
ついでに言うと
母娘ともども信頼していた
隣の支援級の先生も
移動するという
残るのは
あまりにも評判が悪すぎて
とうとう支援級に身を置いた教師のみ
幸い娘はその先生に懐いており
良くしてもらうようで
それほど悪い印象はない
けれど、
女児に馴れ馴れしく触れたり
疑惑の写真を撮ったり
態度だけでなく
そういった問題もあるのだと
先輩ママたちが教えてくれた
教育でいちばん重要なのは
人的環境だと考えている身としては
こんなに不安な春はない
また、
極端な偏食の末娘の
食事を整えることも
相当の努力と諦めが必要である
清々しい顔で
春休みの初日を迎えた娘たち
苦悩の春のスタートで
母はまたシワを増やす