お休みの今日、友だちと遊ぶ約束をした息子。
5時に帰宅を促す放送が流れるのに、待ちあわせした時間は4時半
「一人で行って帰ってこられる?」と聞いたら
「5時10分までに帰ってこなかったら、迷ってるかもしれないから、迎えに来て」と言うので
「わかった」と言って送り出しました。
で、気付いたら5時17分
帰ってきてなかったので公園まで迎えに行くと、友だちとブランコに揺られながらお喋りをしていました。
「まだ明るいし、楽しそうだしいっか…」と声をかけずに私は帰宅。
が
しばらくしても帰って来ず、時間は6時近くに…。
「あらあら、そろそろ見に行かないとかな…」
と思いながら、委員の仕事でPTA会長にメールをしていると、メールの返信の直後に電話がかかってきました。
「○ちゃん、今お隣さんのお家の前にいて、どうしたの?って聞いたら、ママが迎えに来るはずなんだけど来ないから待ってるって言ってるけど…」
って
なんだいなんだい
自分で帰ってこられるなら自分で帰ってくるもんだと思ってたのに、迎えに来てもらう前提か〜い
いやいや…。
それにしてもお隣さんが知り合いで良かったわ〜
末っ子の代は本当に友だちが少なくて…
コロナ禍っていうこともあり、なかなか友だちが出来なくて、困っちゃうんですよね〜
なので、委員やってなかったらネットワークが本当に少なかったと思うんです
でも、PTA会長やってたおかげで知り合いも増えたし、送迎と委員会で学校に行く回数が多いおかげで、先生方や用務員の方とも顔見知りになって、みんなが息子を見守ってくれてるなぁって実感できるんです
『地域で子育て』が綺麗事ではなく、叶いつつあることを実感しています。
ありがたいことです
不登校、登校しぶりの子どもを持つ親こそ、積極的に委員をやって、学校に関わることをおすすめします