先日、面談をしてからというもの、担任の先生は一生懸命対応してくださり、ほぼ毎日、帰りに見送りに来てくれて、その日の息子の様子を伝えてくれます。
「大変だろうなぁ」と思いながらも、とてもありがたいです
また、毎日息子に付き合ってくれる教頭先生からもその日の様子などを聞いたり、
「〇〇くんは、無理矢理連れて行くより、お友だちの力を借りるほうが、良いようなので、今後はなるべくお友だち作戦で行こうと思います。そうすると、お友だちが来るのが遅めなので、登校時間を少し遅らせる、というのもありかもしれません」
などというご提案をいただいたりもしています。
でも…
そもそも、「学校に行くのがつらい嫌だ」と言っている子を家から出す時点で、「無理矢理」ですよね?
私は「朝起きて夜寝る生活」をしてほしいので、朝起きてくれるなら、別に学校に行かなくても良いよなぁ、と思ってます。
だから、息子の愚痴や文句の嵐を聞きながらの登校準備や学校までの道中は、葛藤がすごいです
半分、面倒だなぁって思ってるところがあるからだと
思うんですが、1か月に何回か、連れて行くのやめようかな、と思う日があります
そういう日は大体、月に一度のお客様の時か、疲れてる時なので、安定してない状態のときってことですね。
そういうときは弱気…というか負の感情に引っ張られやすいんですな。
で、今通っている小学校がどうしても嫌なら、
特別支援学級の情緒級(テストあり)とか市がやってるフリースクールみたいな所(管理職との面談あり)に通う、という選択肢もあるかな、と思って、担任の先生と教頭先生と話す時間を取ってほしい、と連絡帳でお願いしました。
そしたら、私の仕事の都合に合わせて、ちょっと遅めの時間で設定してくださいました。
ありがたい
担任の先生からは
「〇〇くんにとって、一番いい方法を見つけましょう」と言われたので、その面談で1つの方向性が決まったらいいな、と思います。
が、そのセリフさえ芝居がかって聞こえてしまうのは、やっぱり、100%信頼してないからなのかな…。